東郷町議会議員 かどはら武志(日本共産党)

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木曽ショップさんの「すんき商品詰め合わせ」が来た!

2010年08月09日 | 食・レシピ
 

木曽ショップという通販店舗がありまして、すんき(長野県木曽地方特産の塩を使わない漬物)の購入などで利用してきました。

 

去年の最後の記事で紹介したすんきと「とうもろこしのゴーフレット」も、木曽ショップさんで買いました。

 その木曽ショップさんが、「すんき商品詰め合わせ」のモニターを募集しているというので応募し、当選しました。感謝感激!(くじ運が悪い私は、これで一生分の運を使ってしまったかも。)

 そして今日、待ちに待った商品が届きました。Kisosyoppukarakita

 木曽谷の観光マップをデザインしたおしゃれな包装紙に包まれて。

Sunkisyouhintumeawasesoto  

 包装紙をめくると、「木曽伝統の味」という文字と蕪をあしらったロゴマークをつけた箱が出てきました。

 さらに箱を開けると、すんき商品が。すんきカレー2つ、すんきがゆ1つ、すんき汁1つ、すんき豚丼1つ、そしてすんきドレッシング。

Sunkisyouhintumeawasenaka

 さて、どれから食べましょうか。迷ってしまいます。

 カレーは手軽そうですが、ご飯を炊くのを忘れてたので今日は却下。豚丼も同じ理由で却下。すんきがゆは1人前。家族を放置して私だけで食べるのは人道に反するので、家族がいないときに一人で食べることに。ということでこれも却下。

 残ったのはすんき汁。3人分。幸い、今日は息子と2人だけなので、これを採用することにしました。

すんき汁の使いやすさ、味わいは?

 箱から取り出すと、すんきのパックとあわせ味噌3人前。Sunkijiruhakononaka 能書きを読むと、すんきを3等分して汁椀に入れ、あわせ味噌を入れて、お湯を適量入れてかきまぜると出来上がり。

 2人しかいないので、すんきは2等分に。あわせ味噌は3袋を2つに分けました。Sunkijirusiruirerumae

 あとはお湯を適量入れれば完成ですが、この適量というのが案外難しいですね。味見して混ぜながら少しずつお湯を入れました。そして出来上がり。

Sunkijiru

 まあ、見た目は普通の味噌汁と変わりませんね。

 さて、妻と娘が実家に行き、私と息子の2人だけの生活が始まって3日目ですが、2人となると食事を作るのもおっくうで、冷凍食品や知人からもらったコンビニ弁当で済ませてきました。

 すんき商品詰め合わせが来たのを機に反省です。

 私のいなかの両親が丹精込めて作った夏野菜を使って温野菜サラダを作りました。

Onyasaisarada  ピーマンは切らずにオリーブオイルでじっくり蒸し焼きにしました。ナスは切りましたが、同様に蒸し焼きに。ミニトマトはそのままで。

 かけるのは「すんきドレッシング」。能書きによれば、リンゴ酢としょうゆ、食用油が主体の分離タイプです。すんきのみじん切りが入っています。

 ご飯は炊いていませんでしたが、知人からもらったコンビニのおにぎりを主食にしました。

 すんき汁は、すんきのすっぱさがアクセントになって、暑い日でもたくさん飲めそうな感じ。すんきドレッシングは、薄味に慣れていないと少し物足りないかも。でも野菜本来の甘みが引き出される感じがしました。味音痴の私が言っても説得力がないかもしれませんが。

 息子はひたすら黙々と食べてましたが、「うかいか?」と聞くと、ひとこと「うまい」と答えました。

 すんき汁が普及すれば、すんきの販路拡大につながると思います。すんきになじみがないという人でも手軽に作ることができますし、味噌とすんきのすっぱさが良く合います。

 すんき汁は、すんきの入門編にうってつけだと思います。すんきを売っている店の試食コーナーで積極的にアピールすべきです。すんき愛好者が増え、名古屋近郊でもすんきの販売が広がりますように!

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