9月議会報告の議会だより第93号(11月1日発行)は、そろそろご家庭に届いたでしょうか。
早速ですが、私の一般質問のページの写真です。(何か書き込んでるのは私の落書き)
後ろの5行分が空白で、おかげでスカスカです。
原因は、次の写真で示す私の原稿の[ でマークした部分がゴッソリ抜けているからです。(写真は原稿を送ったメールをプリントアウトしたもの)
その部分の原稿は次の通りです。
[議員]分納を約束した人に督促状が届いた。なぜわざわざ送るのか。
[副町長]納期通りに納税しない人には督促状を送ることになっているが、分納計画を立てたとき説明すべきだった。
議会だより編集特別委員長に申し入れ
せっかく書いた原稿が一部分とはいえ、ボツにされたのは軽視できません。早速、議会だより編集特別委員長の星野靖江議員(自民系無所属)に申し入れました。
委員長と話す中で、どうやら編集上のミスで原稿の一部分が抜けてしまったようだということが、わかってきました。
議会だよりの私の一般質問のコーナーの上段の7行目と17行目は、「る。」「い。」となっていますが、その前の行が、通常より1文字少ない10文字になっています。
おそらく私の原稿の一部分が抜けたことに気付かないまま、私の原稿の文字数があまりにも少なすぎると思ってしまい、空白を小さくするために、1行ずつ増やすためにそうしたのでしょう。
私は、委員長に、再発防止のためにこの問題を編集特別委員会に提起することと、次の号で私の原稿の一部が抜けてしまったことを知らせるとともに、その部分を掲載することを求めました。
議会だよりの一般質問の記事の原稿は、質問者本人が書くことになっています。11文字×30行(中見出しは2~3行分)という制約の中で、自分の思いと答弁内容がいかに的確に書けるか、ということで、各議員はとっても苦労していると思います。
今回、私が作った原稿も、私が取り上げた質問のテーマをどれ一つ削らず、なおかつ読者にわかりやすく書くために、非常に苦労して作り上げたものです。
編集委員のご苦労もわかりますが、今後はこのようなミスが起こらないように願っています。