東郷町議会議員 かどはら武志(日本共産党)

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白鳥4丁目押草団地

いまだに「なんでも反対の共産党」と言う人はいないでしょうが

2007年07月27日 | 日本共産党

 たかね保育園前で宣伝。保育園前でたびたび宣伝するので、顔見知りの人も増えてきました。「子どもの医療費無料化で頑張る日本共産党です」と語りかけながら政策のビラを渡すと、「ありがとう」と言われることが多く、逆に励まされます。

 さて、昨日あたりから6月議会の結果を報告する「議会だより」の配布が始められています。皆さんのお宅にはもう届いたでしょうか。今回から、各議案に対する各議員の態度の一覧表が掲載されるようになりました。もちろん、日本共産党議員団(中川雅夫、門原武志)の態度も明らかになっています。

 他の議員と見比べてみると…

全て賛成は日本共産党だけだった

Img_0962_1

 2枚の写真になってしまって分かりにくくて申し訳ないですが、右から7列目が私、門原武志で、右から8列目が中川議員です。上の写真ではどの議員もどの議案にも賛成しているのですが。

Img_0970_1

 2枚目の写真では賛否が分かれているものがあります。「町長の給与の特例に関する条例の制定について」、「子どもの医療費の中学校卒業までの無料化を求める請願」、「国民健康保険税・介護保険料の負担軽減を求める請願」では、賛否がいろいろに分かれています。そんな中、日本共産党議員団だけが全て「○」になっているのです。

 日本共産党が全ての議案に賛成することは多くはありませんが、これまでの議会でもありました。しかし、そのときは全ての議員が全議案に賛成でした。日本共産党だけが全てに賛成、というのは私の記憶ではちょっとありません。たまたま私たちに反対する議案・請願がなかっただけの話ですが、少なくとも東郷町からは、「共産党はなんでも反対」と言う方はいなくなることでしょう。

 そもそも「なんでも反対」のわけがない。きちんと吟味して、良いものや反対する理由がないものに賛成してきたのは当然です。

(写真はいずれも「とうごう議会だより」84号4ページ)

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