1月17日
いつものように過ぎていった
当事者の妻も何も言わない
でも忘れてはならない日
生活と健康を守る会、役場の相談体制について申し入れ
尾張東部生活と健康を守る会(生健会)の東郷町役場への申し入れに同席しました。
今回の申し入れは、役場の相談体制について。
東郷町は2月から偶数月の第3水曜日に、司法書士による多重債務相談会(要予約)を実施します。司法書士会が役場に働きかけて実現する運びになったそうです。
私も、昨年の3月議会で多重債務の相談体制を役場につくるよう求める質問をしたので、本当に良かったと思っているところです。しかし、現実はこれでは足りないということです。
まず回数を増やすことが大切。そして多重債務だけでなく、ヤミ金対策、生活困難一般の相談窓口が、365日・24時間(留守番電話も含めて)体制で役場にあれば、一人で悩んでいる人がどれだけ救われるか、と、生健会のメンバーが担当課長との懇談で述べました。
県の窓口もありますが、より身近な役場が親身に相談に乗ってくれると知れば、問題が深刻化する前に相談に来る人が増えると思います。