木村光彦 『日本統治下の朝鮮』 2018年06月13日 | 地域研究 出版社による紹介。 「統計と実証研究は何を語るか」という副題が附せられている。どちらも要らない信念の人(政治的人間とも言えるが)にはまるで不要な書だろう(研究というものそのものがとも言える)。 (中央公論新社 2018年4月) #本(レビュー感想) « 周海嬰(魯迅の息子)の、魯... | トップ | 折口信夫『口訳万葉集』(私... »