-
大岡信 『新 折々のうた』 8
(2005年12月04日 | 文学)
例によって気に入ったうたを抜き書き... -
工藤幸雄ほか訳 『集英社ギャラリー[世界の文学]』 15 「ロシアⅢ」
(2005年12月08日 | 文学)
目当てはひさびさのザミャーチン『わ... -
伊藤整ほか編 『日本現代文学全集』 58 「廣津和郎・宇野浩二集」
(2005年12月26日 | 文学)
広津和郎はやはり面白い。 宇野浩二... -
ザシダワ/色波著 牧田英二訳 『発見と冒険の中国文学』 8 「風馬の耀き チベットの新しい文学」
(2005年12月28日 | 文学)
色波(ソーポー)は巧手で、面白い。... -
北島/史鉄生ほか著 宮尾正樹ほか訳 『発見と冒険の中国文学』 7 「紙の上の月 中国の地下文学」
(2005年12月28日 | 文学)
文学作品として低レベル。 (JICC出... -
茅盾著 宮尾正樹ほか訳 『発見と冒険の中国文学』 4 「藻を刈る男 芽盾短編集」
(2005年12月28日 | 文学)
頭でっかち。 (JICC出版局 1991年6... -
巴金著 山口守訳 『発見と冒険の中国文学』 3 「リラの花散る頃 巴金短編集」
(2005年12月28日 | 文学)
まあまあ面白い。 (JICC出版局 199... -
サント・ブーヴ著 土居寛之訳 『月曜閑談』
(2005年12月29日 | 文学)
“批評家の時計は、少くとも何分かは市役... -
有吉保 『百人一首全訳注』
(2006年01月05日 | 文学)
年末年始にかけ、この一冊を読むとも... -
伊藤整ほか編 『日本現代文学全集』 77 「金子光晴・西脇順三郎・三好達治・草野心平・中原中也集」
(2006年01月13日 | 文学)
心がささくれだった時に読みたくなる... -
陳建功著 岸陽子/齊藤泰治訳 『新しい中国文学』 1 「棺を蓋いて」
(2006年01月23日 | 文学)
昨年12月28日で書いたとおり、第4巻を... -
黄春明著 田中宏/福田桂二訳 『さよなら・再見』
(2006年01月24日 | 文学)
再読。これまで思っていたより柄が小... -
茨木のり子 『現代詩文庫』 20 「茨木のり子詩集」
(2006年01月31日 | 文学)
『二十歳のころ』Ⅰ(→2006年1月7日、... -
崔紅一著 大村益夫訳 『新しい中国文学』 3 「都市の困惑」
(2006年02月03日 | 文学)
著者は朝鮮族。作品言語も朝鮮語。こ... -
ウロルト著 牧田英二訳 『新しい中国文学』 2 「琥珀色のかがり火」
(2006年02月03日 | 文学)
著者はエヴェンギ族。作品言語は中国... -
伊藤整ほか編 『日本現代文学全集』 33 「永井荷風集」
(2006年02月24日 | 文学)
題材は私にとってはどうでもいいか、... -
伊藤整ほか編 『日本現代文学全集』 17 「徳富蘆花集」
(2006年02月28日 | 文学)
豊富な漢語語彙を駆使した雄渾な文体... -
伊藤整ほか編 『日本現代文学全集』 72 「尾崎士郎・坪田譲治集」
(2006年03月03日 | 文学)
「人生劇場」(青春編)は、こんなに... -
カーシーナート・シン著 荒木重雄訳 『アジアの現代文学 2 インド』 「わたしの戦線」
(2006年03月06日 | 文学)
作品は最高、翻訳も抜群、だが注が最... -
伊藤整ほか編 『日本現代文学全集』 70 「中野重治・小林多喜二集」
(2006年03月07日 | 文学)
中野重治は「甲乙丙丁」が入っておら...