色波(ソーポー)は巧手で、面白い。ザシダワの作品は「中国における少数民族文学」という後光によりかかった存在。作品としては読まなかったよりはましというぐらい。
(JICC出版局 1991年8月)
★これで『発見と冒険の中国文学』の全巻読了。長く読みさしたままになっていたので気になっていた。
そういえば、『新しい中国文学』(全6巻、早稲田大学出版部、1993年4月~1994年5月)も、第4巻以外読んでいない。
(JICC出版局 1991年8月)
★これで『発見と冒険の中国文学』の全巻読了。長く読みさしたままになっていたので気になっていた。
そういえば、『新しい中国文学』(全6巻、早稲田大学出版部、1993年4月~1994年5月)も、第4巻以外読んでいない。