そろそろ行ってみるか?のノリで「武神」の前に行ってみるものの、混んでたのでパス。
どうしようかなぁ?・・・と悪い癖で彷徨い始める・・・配達先とは、離れるけど結局こっちの方まで来てしまいました!(笑)
そんな訳で、マサさんのブログでラーメンの写真を見てからのぉ・・・やや撃沈覚悟での訪問!(爆)
お店に入り、ラーメン(500円)を注文。
厨房を見てみると、麺の茹で鍋と寸胴が対角にセットされてて、システマティックです。ふむふむ。
なかなか、麺を揉んでるだけで、投入できません。 お湯が沸かないみたい?(笑)
結構、時間が掛かってからの麺投入。 通算時間12分程で完成。 ちょっと時間掛かり気味でした。
置かれた時点で香る香り。結構化学的な趣。
正直、思ってた仕上げと違ってて「赤渋じゃなくて黒渋でした!」というオチは使えないな!と思いつつ・・・(笑)
行ってみるとぉ・・・ 化学というより・・・ ド・業務用ラーメンスーピィーな作り。(笑) DJ-ケミカル!(爆)
昔、タケショー・業務用食品館で売ってたゲル状の鶏ガラスープの素を思い出す。
味わいの核がそういう感じなので、口の中に入ると「くどさ」が目立つような気が・・・
茹でもやしが、その辺、少しリフレッシャー効果を発揮してるように思えました。
麺は中細で茹で柔らかめ。ズビィーと啜る際に、「かたまり」になろうとする「癖」あり。
そうなると、スープを必要以上に連れてきちゃうので、少し空中でスープを切るじじぃ・・・(笑)
創意工夫・・・ 好きな言葉です。 違うとは思うけど・・・(爆)
チャーシューは普通にバラ。普通の味わいで逆に安心できます。
メンマは焦げた部位もあって、一手間路線。
ただ、どうしても、スープの個性が強いので、両方とも味わいとしては埋もれ気味。
なーるほどぉ・・・ これが赤渋屋のラーメンですかぁ・・・
食べてみてそのお店の個性を楽しむ!というスタンスなじじぃでありますが・・・
こういう結果が分かってて挑む!というのも、なかなかいいもんですぅ。。。(笑)&(たまには)
そんな訳で、ご馳走様でした。