県道320 兎谷のT字路を新津方面にちょこっと行った辺りにあるお店。
何故か、通り過ぎる度満点で、気がつかない内に通り過ぎてた事が幾度ある事か?(笑)
店内に入り、メニューも見ない内に「ラーメンいいですか?」とお母さんにお願いして着席。(結果550円でした。)
ふっとお母さんを見てみると・・・
丼に、「パサパサパサッ パサパサパサッ パサパサパサッ」と白い粉を何かに取り憑かれたようにマラカスシェイキング!
「そんなにお母さん! 入れすぎっ! お母ーさーん!」と心の中で叫ぶ!(爆)
ガスレンジの方では・・・両手鍋がセットされ・・・ その隣では、片手鍋がセットされ・・・
(ん? どっかで見たような光景? これで目玉焼きでも焼かれたら・・・ハナが垂れそげ?)(爆)
両手鍋の蓋を開け、お母さん、麺をシュート!
割り箸をグーで握って・・・グリグリグリッて・・・ 麺に何か怨みでも?
そろそろか?というタイミングで、両手鍋をシンクの方に持っていって、「バシャーッ」とおんまけて
家庭用のプラの丸いザルで・・・両手でポフッ!ポフッ!って! (家庭料理かっ!? と軽く突っ込みながら)(笑)
ラーメンの出来上がりであります。
大量のワカメとカニカマが泣かせます。
行ってみるとぉ・・・「ぬるっ!」 劇的にぬるいです。(笑)
これはねぇ・・・近代ラーメン史において、なかなかなもんです。
前出の白い粉が効いてきたのか、何かハイになり始めて?、一人、うけ初めてしまうじじぃ。(爆)(ラーメンズハイ?)
塩醤油系な作りではあるけど、あれだけ投入されてるので、モロ味わいとしても出てきてて、うけるしかないじじぃ。(激爆)
麺は中で茹で柔らかめ。温度がそういう温度なもんで、お母さんがびっくりする程のスピードで完食してしまう。
(ご馳走様でしたぁ・・・と言ったら、 ?もうっ! みたいな顔された。)(笑)
チャーシューは、まぁまぁいっぱい。バラ。味はシンプルに軽く醤油が効いた仕上げ。
メンマはド・塩メンマが2本。
カニカマは何をしてもカニカマ!(笑) ワカメは大量で「身体にいい・身体にいい!」と言い聞かせて・・・(笑)
うーん・・・何と言うか・・・こうやって食べてみて、判っていく世界観が大切と思ってるじじぃです。(核爆・自爆)
そんな訳でご馳走様でした.