湯の浜温泉の手前、由良温泉の入り口?にあるお店。 何回か前を通ってますが、初めてお邪魔しました。
店内に入ってみるとぉ・・・強力にニボが香ってます。(笑)
メニューはこんな感じですけど、他にも、鯛出汁の塩や、3500円のチャレンンジメニュー(30分で完食、完飲、無料、賞金付き)や
どんだけチャーシュー1200円なるものがあったりして、楽しい企画ありなお店の雰囲気です。
(どんだけは、他のお客さんが頼んだのを見る事が出来たけど、ステーキみたいなチャーシューでかっこいかったです。)
という訳で、幾多の誘惑を振りきり?まずは、らーめんをお願いしました。
ほどほどの時間で登場。
ニボの香りが張ってて、美味しそうです。行ってみるとぉ・・・
イメージ通り、ニボが強く押し出しきて、力強い印象。クラシックスタイルではなく、現代的な作り。
動物も力強く支えてて・・・確かに、ニボが目立つけど、バランスのとれた美味しい組み立てに思えました。
昨年から、何回か酒田で何箇所か食べて・・・山形のラーメンのイメージを勝手に作ってて・・・
そのイメージ! いい意味で崩壊!(笑) 新潟もそうだけど、エリア・エリアでやっぱし違うもんだなぁ・・・と
「食べてみなきゃ、わからん感」、を痛切に感じる。(爆) 現場至上主義。
麺は中で、茹で普通、より、ちょっと柔らかいかな?
適度のムチムチと適度の縮れで、スープを連れてくるバランス良好。
このスープには、とっても合ってると思いました。量もいい感じ。
ちなみに、大盛は120円増しで、メニューを見てみると、「ちょっきりおあいそ」になるような設定?(笑)
チャーシューは、ほどほどの味付けで、肉質良好。ロースで好み。
メンマはゴマ・オイリィーで、やさしい味付け。香りが邪魔な所まで届いてなくて優秀。
青物は、トラヂショナルな、ほうれん草がこのラーメンには良く似合う。
全体に、バランスの良い一杯で美味しかったです。次は「どんだけ」らな。多分、釣りの帰りの疲労回復のため!(笑)
男子はねぇ・・・肉、食ってれば、なんでも治るのよぉ・・・! 風邪ひいたら・・・肉! 腹が痛かったら・・・肉! 肉っ!肉っ!(違う?)
そんな訳で、ご馳走様でした。。。