新潟市 かどや

さて・・・マサさんオススメ！　

マサさんの上半期Ｎｏ1！の座を見事射止めた　旧　白根エリアにあるお店に、イソイソ、じじぃも伺ってみました。（笑）

お店の前の道路が車でいっぱいだったので、お店の脇の道路を住宅地側へ進むと十字路が・・・

そこを右折すると、何気に車を停めやすい感じの道路だったのでそこに車を停めさせていただいて・・・

テクテク歩いてお店に向かいました。夕方は６時位からスタートなんでしょうか？お店の中に入ってみると・・・

近所の？常連さんな？お父さん達で・・・カウンター満タン！　（笑）

どなた様も幸福そうな顔をされてお酒を楽しんでおられます。

1人ポッチのじじぃなんですが・・・恐縮しながらお座敷（小上がり）に着席です。

なるほど、食堂チックな造りというより、小料理屋さん的なお店の造り・・・清潔＆上品で好印象。

店主さんにラーメン（450円）（激安っ！）をお願いして・・・ボォーと佇むじじぃ・・・

きっと、お父さん達に「怪しい奴！」と思われたはず？（爆）

ほどほどの時間でラーメン登場。

夕陽に染まるラーメンの画！（涙＆笑）　随分、違った色味になってしまった！

本当は、もっと淡麗で塩醤油的な・・・より、塩方向な色味なんですけど・・・

オリジナルの色味を知りたい方は、「マサさんのブログ」で高解像度な写真で確認させてもらってください・・・（失礼）

切立型の丼でシャンとした井出達。もう、見ただけで・・・イケテル事に確信。

行ってみると・・・むっ！？　予想してたより鮮烈に走る明確な塩加減！見事な加減、塩梅、修練です。

なるほどぉ・・・これは、ある意味確信犯的なアプローチ。ただ単にやさしい味わいではなく線が１本ピシッ！とした作り。

どちらかと言えば、ラーメン屋さんとしての構築ではなく、上質な和職人としての構築のように思えます。

鶏が軽くいい感じに漂いながら、その脂の質も良く熱処理等、丁寧な仕事を感じます。

麺は中細で茹で普通。シコッとして気持ちのいい食感。スープを連れてくるバランスも見事。

噛み砕かれて消えて行く時に、広がる小麦感！（刹那！）　うーん・・・いいんじゃないでしょうか・・・はい。

チャーシューは、噛んでるうちはいつまでも、旨味が出てくる的な！（笑）　いつまでも噛んでいたい！（山羊じゃないんだから！）

♪エブリー　ブレス　ユー　テイク　♪　（見つめていたい）

♪エブリー　チャーシュー　ミー　テイク　♪　（噛みしめていたい）　　馬鹿丸出し・・・（爆）

メンマは１本の質感としてはヘナァーとしてるんだけど・・・捕まえて、口にすると、コリッて・・・素敵。

全ての仕事が丁寧で、確実に成し遂げられている。じじぃ、素直にそう思いました。

帰りの車中、唇に残る、脂感と塩っぽさをペロッと2～３回味わいながら帰ってきてしまったじじぃでありました。（卑しんぼ）（爆）

あの塩感の走り方は、見事な引きとして成立してると思いました。硬派で見事な一杯でありました。

ご馳走様でした。。。

パラサイト企画 第2段・・・

以前アップした

を・・・

に、グレードアップ！

って・・・判りづらい？　　（笑）

ステンの銀色からガンブルーみたいな色に変更。

友人の電解屋に頼んで「発色」してもらったのでした。

本当は、もっと明るい青をイメージしてたんだけど、「地」の色の仕上げが影響するとかで

じじぃが仕上げた程度の「ピカリ度」ではこれがいっぱいいっぱいだったみたいです・・・（奥が深い・・・）

まぁ、ペーパーとスコッチ程度の仕上げだったので・・・納得ですけどぉ・・・（笑）

でも、イメージしてた青より、断然、こっちの方がかっこいい！　イレギュラー　サクセス！

何か・・・高そうに見えるのがいいっ！　興味の無い人には、これでもかぁーっ！というほど興味の無い話だろうけど・・・（大笑）

光の加減によって見え方が違ったり・・・渋っ！　こういうくだらないコダワリが、男ぜよぉ・・・（違うんだろうなぁ・・・多分）（爆）

新潟市 さんぷく

昨日に続き、通り過ぎちゃってたシリーズという事で・・・

もう少し新潟寄りには「まんぷく」があります。　んっ？　関係ない？　失礼しました・・・

お店に入ると・・・思ったよりキャパが大きいお店です。　メニューを見て・・・

猛烈にお腹が空いてたので・・・ラーメン（４８０円）（安っ）と野菜いため定食（７５０円）を注文。

（野菜不足なので・・・だったらタンメンじゃねぇ？という声は、聞こえないふりして・・・）（笑）

お姐さん　「お一人様ですよねぇ・・・？」と確認。

じじぃ　「はい！　一人！」と軽くかわす・・・（笑）

お姐さん　「お味噌汁抜きだと５０円引きですけど・・・」というご提案。

じじぃ　「いや、普通で」とお願いして・・・（爆）

結構早めにラーメン登場。

非常にスッキリ＆クラシックニボな香りが立って好印象。

行ってみると・・・見た目以上、香り以上に、口の中にニボな風味が広がります。

こっ・これは・・・素晴らしい・・・ほどほどな甘さが広がり、やさしく消えていく・・・ちょっとびっくり。

上質な仕上げに驚愕。動物系の押しは控えめだけど、これは「昔中華」好きにはたまらん設定と思いました。

麺は中細で茹で普通より少し柔らかめ。量としてもいいし、普通に安心できる仕様。

チャーシューはバラで味わい淡め路線。手間で肉質を凌駕路線。（偉）

メンマは普通にコリッとして味わいも良く・・・　綺麗にまとまってる一杯に思えました。

そして野菜いため定食・・・

写真、野菜炒めを前にすればよかった？　（笑）

野菜炒めとしては火の通し方は「きっちり」路線。シャキシャキ方向ではなくシナシナ方向でもなく的確路線。

味付けとしてもほどほどな塩梅で好印象。肉もいっぱいで嬉しい・・・肉がいっぱいは嬉しい・・・（くどい？）（爆）

味噌汁のキュッとした味噌の感じが印象的。菜の軽い苦味と相まって懐かしい田舎の味噌汁が記憶の中に蘇ります。

いやいや・・・いい味わい、いい値頃感・・・いいお店でした。

ご馳走様でした。。。

長岡市 北京

今まで、何年？そして何回？通り過ぎてきたことだろう？

何て言うか・・・「おいで！おいで！　オーラ」を感じた事が無かった？（笑）

そんな訳で・・・行ってみました。　意識的に！・・・（意識せにゃー行けないんですけど！）

店内は、まぁ・・・イメージ通りな感じかな？

ゴルゴ１３がとりあえずいっぱい！　

壁にはプリウスのポスター！・・・場所柄、そういう事なんでしょう・・・（笑）

ラーメン（５００円）の大盛（＋１００円）を注文。

ほどほどの時間で登場。

って、思ってたより・・・盛りがいい。でかい丼です。嬉しい誤算？（笑）

戴いてみると・・・基本、醤油を効かせた作り。北京という店名ではありますが、

飯店的な方向ではなく、醤油感としては力強いものです。

出汁感としては、幕張豚脂系・・・溶解した脂感が印象的。されど、豚らしさとしては控えめ。

まぁ、食堂醤油中華といった表現が近しいイメージかと。

麺は中細で茹で普通。シコッとしてて扱いは丁寧。

量として、６００円なら立派路線。うーん・・・スープといい麺といい盛りはいいです。

チャーシューもいいサイズのバラが２枚、白身も軽く普通に美味しい。

メンマは、効いてるなぁ・・・醤油！くらいな処理。明確にしょっぱい。

これはこれで・・・良くも悪くも印象的。（笑）　もう少し塩分控えめでもいいかも？

後半、スープタイムにて全体のしょっぱさがより強く感じてきます・・・

勝手にイメージしてたもの（妄想）よりはシッカリ路線ではありましたが

やはり、じじぃにはちょっと塩分濃度が気になったかな？・・・正直。はい。

そんな訳でご馳走様でした。

新潟市 あづまや

先週、空振りをして・・・再チャレンジという事で・・・前から行ってみたかったお店です。

暖簾が反対だったので直してあげようかな？と思いつつ・・・

通報されると悪いので、そのまま入店。（笑）

カウンターに座り、壁メニューを見てラーメンの大盛（600円）を注文。

麺を投入するとこを見てたたら・・・黄色っぽい麺です。玉子麺系でしょうか？

お店の中をキョロキョロすると・・・缶詰とかドリンクとか・・・色々売ってる・・・面白い・・・

きっとご町内の大切なお店なんだなぁ・・・と思うじじぃ・・・

ほどほどの時間で大盛登場。

あっさりとしてながらも・・・やさしい香りが・・・素敵な時間・・・こういう出会いが嬉しい。

オーソドックスでいて物足りる作り。味わいの膨らみも豊かで何気に普通に美味しい。

当たり前の美味さが、当たり前に展開される事って実は結構大変と思ってるじじぃであります。

なんだかんだ突っ込んで積層させるより、よっぽど勇気と手間と実力が必要かと・・・はい。

麺は中細で茹で普通。シコシコしてて好印象。大盛感良好。

アッサリスープを連れてくるバランスもいいし・・・ものの見事に麺が減っていきます。（爆）（激早）

チャーシューは赤身ロース、醤油の効き方が上手で質感も良く美味しかったです。

噛んでから味わいが広がっていく感じが絶妙。ディレイ方式・・・（勝手に命名）

メンマは短めに揃えられてて、脇役に徹し路線。塩メンマ系で全体の調和としていいバランス。

お母さんとお姐さんで切り盛りしてる感じもフレンドリーで好感を持ちました。

ご馳走様でした。。

田上町 樺太屋

さぁ・・・一時、仲間内では・・・秘境的な扱いだった・・・樺太屋へ・・・

駐車場はお店手前のジャリ場です。　駐車場に車を停め降りると・・・新緑が気持ちいい・・

お墓も目に入るけど・・・まぁ・・・じじぃ・・・そういうの気にならないので・・・

何故、秘境かというと・・・

この三叉路を右に入る勇気が君にあるか？　　みたいな！（爆）

入ったら入ったらで・・・急な坂を登る！と途中に・・・お店！　的な・・・（激爆）

お店の中は意外と広くて奥にも座敷があったりします。

メニューを一応見るものの・・・中華（５００円）を注文。静かに時間が過ぎていきます。

ピシッピシッと平ザルで湯切りの音がして・・・ほどほどの時間で中華登場。

切立型の小振りの丼で塩醤油系、昔情緒な見た目。

いつものように麺から行くと・・・明らかに湯切りがダルな感じ。

打ち粉の成分で、麺がトロミ的に感じてしまう？（笑）　普通なら大減点な訳ですが・・・

何故かそうならない？　何故？　それは、香りが気にならないから！　なのでありました。

普通、打ち粉が嫌になるのは独特の香りが気になってそうなる訳ですが、ここんちの場合それも味わいの一つ的な風体。

不思議といえば不思議なんだけど・・・そういう一杯もあるもんだ！と何故か納得させられてしまうのでした。（笑）

麺としては茹でが柔らかくて、１本1本の質感重視というより、まとまってズロォーンみたいな感じなんだけど

麺のキューティクルが気持ち良くて、不思議と気持ちよく食べ進む事ができるのでありました。

スープは昔食堂風で、シンプルなんだけど、その独特なトロミ成分？と相まってなんともやさしい口当たり。

随分偏った方向のジャッジじゃぁねぇーかー？　って？（笑）

いいんですよぉ・・・このシチュエーションでのこの一杯。意外とシビアになりきれなくなっちゃうから・・・（笑）

チャーシューは薄味ロースで好みだし・・・（白身も美味し）

メンマは塩メンマで上手に塩抜きしてあるし・・・蒲鉾にほうれん草・・・約束通り。

なんか・・・温泉に行った訳でもないのに、その気になれる情緒な一杯であります。（笑）

ご馳走様でした。。

三条のラーメンショップ その後・・・

三条のラーメンショップのところ・・・廃店して黒くリニューアルしてたかと思ってたら・・・

なんか、ラーメン屋さんが始まるみたいで・・・

「武神」なる文字が・・・

いつ・・・とか

どんな・・・とか

判りませんが・・・とりあえず楽しみにしておこうと思います。

基本、長続きするラーメン屋さんだといいなぁと思うし・・・

個人的には、場所柄？　中休み無しだと嬉しいと思いつつ・・・

まぁ、オープンしたら行ってみたいなぁ・・・とは思っております。

じじぃの観察日記。

 

知り合いがお店を・・・

知り合いがお店を・・・三条で始めるというので・・・

行ってまいりました。「何で、ラーメン屋じゃねぇーんだいやっ！」という気もしつつ・・・（笑）

基本、まだ、プレオープンというか・・・試験段階というか・・・

店名は決まってるものの・・・いつ、どのような形態で・・・とか、細かいところはこれから決まっていく感じみたいです。

イタリアン？　（みかづきか？）

フレンチ？　（トーストか？）

どういう路線なんだい？と訊くと・・・「何でも・・・やりたい事をやりたい・・・」的な・・・お答え。

じじぃのような、保守的な人間は、「線」が決まってた方が「よかろうに」と思ってしまうものの・・・

若い奴が試行錯誤しながら、スタイルを構築していくのも、また、素晴らしい事とも思い、基本、応援モード。

いつも、ニコニコしてた奴が、エライ真面目な顔してイッパイイッパイで厨房で調理をしてる姿もいいもんです。

西洋モツ煮？（爆）　嫌いなトマトをしっかり入れてくれてます！（笑）

基本、ガーリックベースで、線の太い設定。お洒落系なお店でありがちな「ヤワ」な味の設定ではないので

男子でも、納得できる味わい。　塩加減の設定も的確で、実力の基本が垣間見えて安心できます。

ニンジンとピクルスのサラダ？　オーガニックとかそっち系を意識した設定になるんでしょうか？

ニンジンは、オレンジ風味？っぽくサッパリと、ピクルスは酸味が抑えられてて既製のピクルス感とは違ってます。

素材を活かす方向が、感じ取れます。　ニンジンの下処理もよく、歯触りもいい感じ。

豚の骨付きのガーリックのチーズのパン粉の・・・の。（爆）

洒落こいた料理でも・・・実は、一番大切なのは塩加減・・・じじぃはそう思ってます。

かなり大きめな脂身も、塩加減によって旨味、甘みが上手に引き出されてます。

肉好きな店主らしい一品といった感じでしょうか？

パスタはシンプルに玉ネギの・・・

と思わせておいて・・・クリーミィーに・・・チーズがやさしく効いてます。香りも良いし・・・なめらかテイスト。

西洋硬茹で（アルデンテ）としては、きもーち柔らかい方向かな？　じじぃ的には好印象。

提灯記事書く気もないし、御用学者でもないので・・・思った事書いてみましたけど・・・・（笑）

若い奴が夢を叶えて、自分の店をスタートさせる・・・

期待と不安を抱えながらも、「あいんでいく」・・・

自分のスタイルをコツコツと確立していって欲しいと願うじじぃでありました。

ご馳走様でした。。。

燕の「さかえや」・・・

前から・・・最近、やってないなぁ・・・と思ってて・・・

今日、前を通ったら重機が・・・

廃店？　リニューアル？　　　どうでしょ？

割り箸の懺悔が懐かしいお店。（笑）

次なる展開は？でありますが・・・

出来たら・・・ラーメン屋がいいなぁ・・・どうだろ？

情報が無いので・・・わかりませんけど・・・

まずは、ご報告まで・・・

以前の記事　↓

http://blog.goo.ne.jp/iroiroimp/e/4776b79a7a7c7b6fec11a39d7a867de6

新潟市 ぼーず

何回か・・・行きそこねていた、旧４03号沿いのお店。

夕方からは、居酒屋さんの顔が強いお店なんでしょうか？

 カウンターにはお酒のボトルがズラーッと。

大きいグラスでお水が・・・嬉しいです。　勿論・・・お酒じゃないので・・・（笑）

 も、気になりながら・・・結局、中華（６００円）を注文。　（初心者なので・・・）

ボォーと見てると・・・小鍋仕立みたいです。　湯切りの音がして・・・ほどほどの時間で登場。

スープの量が少なく見えますが・・・大きめで深めの丼なので、物足りなさは感じません。

見た目、白濁塩豚骨的な風体。いつものように麺から行ってみようと・・・箸で麺を掬うと・・・

きもーち・・・麺が短く？感じました。　濃厚系なスープだからそうしてるのかもですが・・・すこーし寂しい・・・（笑）

こういう見た目のスープだけど、グイグイと何かが押してくる訳ではなく・・・何かが強く香ってくる訳でなく・・・

そういった意味では控え目方向だけど、上手にまとめていると思いました。

基本、豚が肝な訳でしょうけど・・・溶解豚脂量としては行ってるわりに、サッパリと仕上げられてます。

イメージの中の中華！とは違うけど、若さ溢れる創作！を感じられて好感を持てます。

あんまり、イジリすぎて何が何だか？みたいになっちゃうより断然いいと思います。じじぃなりに・・・（笑）

麺は、中よりやや細で茹で普通。先出のように長さ短め？（爆）　もう少し太く強めの麺だとこの長さでいいかもだけど

現状の設定だともう少し長さをかせいで、スープとのバランスを確保したいかな？と思いました。（個人的趣向）

チャーシューは白身タップリ柔らか路線。味付け淡め。肉質重視路線。アウトサイドの色味にやる気を感じます。

ホロホロとしてて本来好きな路線ではないんだけど、処理が上手なんでしょうねぇ・・・美味しく戴けました。

メンマは、じじぃは、よく一手間という表現を使いますが・・・二手間路線というか・・・（笑）

軽くペッパー系の香りがして、スープとのケミストリイーがいい感じ。よく練られてるなぁ・・・と納得。

あとは硬茹で一歩手前の茹で玉子？、煮玉子？　微妙な色合い・・・

水菜も浮いちゃって・・・今風・・・（笑）

どうでしょう？　今風すぎず・・・地に足がついてる感じがしました。

欲を言えばもう少し「引き」が欲しいような気もしつつ・・・されど、ここで線を引いたそのセンスに一票という感じでしょうか？

残念なポイントは、「レンゲ」が短い！（笑）事でしょうか？　男子はまだしも、女子はスープ飲み難いかもと思いました。

今後も楽しみにしたいなぁ・・・と思いました。　本当は、「飲み」で来れればいいんだろうけどぉ・・・（欲望）

なかなか機会が・・・ねぇ・・・（笑）　そんな訳でご馳走様でした。。

デイリーにて・・・

夜中・・・お客さんの所に・・・品物をこっそりと置きに・・・（笑）

無事、配達を終え、お茶でも買おうと・・・何気に塚目のデイリーに・・・

三条にも出来た、焼きたてパン　デイリー・・・近所の人には嬉しいのではないかと・・・

じじぃの行動範囲の中では、姫川の所にあって・・・次が三条・・・次が岩室といった感じだったでしょうか？

レジの所に行くと・・・

何だこれ？　テレビで見た事があるような・・・無いような・・・

とりあえず、琴線がピロォーンと鳴って購入！（爆）　１０５円也。

袋に入った調理済焼きそば！

うーん・・・B級というより・・・ジャンク！・・・それも、スーパージャンク！に属するのではないかと？（爆）

勿論、チンなどせず、まんま行くのが、男というもの！（そういうものか？）（笑）

基本、具レス。（激爆）　　製造工場の都合？・・・焼きそばパンの焼きそば－具＝コレ。みたいな？（笑）

と言いつつ・・・

ソースの中に漂うピリッとしたコショーっけがピシッと全体をしめてます。

麺は、チンして、その気になってほぐすと・・・ほぐれるのではないかと・・・（そういう感じの質感）

たかだか、これだけの量なんだけど、食ってみると・・・意外と腹持ち良好路線？　ちょっとマジック？（笑）

話のネタに食べてみるのも、ご一興かと・・・（爆）

女子がお昼に・・・ランチパックを・・・

男子がお昼に・・・この焼きそばを！・・・みたいな？（変人扱いされても自己責任ですので・・・）

あっちぃぃぃぃぃぃっ・・・

いよいよ・・・

あっちぃぃぃぃぃぃっ・・・季節がやってきた感じ？

この前、コメリに行ったら、例の気化熱の・・・タオル？　首巻き？があったので

「買ってこよっ！」と思って、１０時の休憩で話してたら・・・

熔材屋が・・・「｛しまむら｝で広告入ってたれぃ・・・」との事・・・

行った事ないけど・・・それならば！と行ってみると・・・いきなりのカゴ売り！

値段が値段なので・・・まぁ・・・そのぉ・・・期待値もほどほどな感じ？（笑）

イメージしてたのよりは細いし・・・タオルっぽくないね・・・これは・・・

首巻・ハチマキ系・・・（爆）　ボーイスカウトだった頃を思い出す。（例によって、ちっと嘘をこく）

早速、水をしょませて・・・首に・・・

まぁ・・・そのぉ・・・なんだぁ・・・「冷んやり」っていうとぉ・・・ＪＡＲＯ騒ぎかな？（笑）

でも、時間が経ってくるとぉ・・・無いよりいいかも！みたいな・・・（爆）

帰る途中、1本あげようと思ってた奴の会社の前通ったら・・・いるし！　車に乗って・・・会社の前に。（待ってたぁ？）

Ｕターンして・・・「ホレッ！　おめぇの分」って言って渡すと・・・納得の顔。（めでたし　めでたし）

しかし・・・こんだけ・・・汗かくのに・・・

なんで・・・痩せないんだろ？　そんなに食ってないのにぃ・・・？（例によって、また、ちっと嘘をこく）

えっ？　いい加減にしろ？　　お後がよろしいようでぇ・・・（爆）

あっぢぃぃぃぃぃぃっ・・・だらだらだらだらだらだらぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・（激爆）

第３段・・・再び・・・丼、箸、マグカップ

さてぇ・・・丼、箸、マグカップ→茶碗、箸ときて・・・再び、丼、箸、マグカップとなりまして・・・（笑）

本日、電解屋に頼事をしてて来てもらった際に・・・ヨタ話の中で・・・丼キャンペーンの話になり・・・

このキャンペーンは８月の後半までだよ！と伝えると・・・

俄然、やる気になる彼！（爆）　やはり、同じ時代を同じ吉野家への想いで過ごした彼・・・（笑）

気持ちは、よぉーくわかります・・・（納得）　　じじぃ達は、そんな世代！（爆）

逆に、このキャンペーンが終わったら・・・吉野家離れが起きるのではないかと、ちょっと心配してるじじぃであります。（爆）

新潟市 まつもと食堂

前から気になっていた「あづまや食堂」に行ってみるものの・・・

やってない！　名古屋の嫁入りではないけど、バック＆Uターンをしないじじぃは・・・

前進！　前進！　すると・・・４０３号が・・・クロスロード！　悪魔に魂を売り・・・亀田方向へ・・・

亀田は、個人的にどうしても３０年前のイメージが色濃くて・・・田舎だったのに・・・こんなになっちゃって！

あても無く彷徨い・・・市街地の有名所は・・・なんとなく、その気になれず・・・（笑）

駅前の十字路辺りで・・・新華の中国人のお父さんの所にでも行くかなぁ？と思ってると・・・

信号の向こうに・・・「熊ぼっ子」？（違ってたらごめんなさい）なる店が見えたものの・・・

じじぃのラーメンレーダー無反応・・・（笑）

左折すると・・・「まつもと食堂」があるじゃないかぁ！で、新華、取りやめピットイン！

お店に入り・・・メニューを見ると・・・ラーメンが４３０円！・・・嬉しい。

じじぃの悪い癖でラーメンが安めな値段だと・・・何か、頼みたくなる！　（悪癖）

そんな訳で、チャーハン（６８０円）も注文。

ほどほどの時間で「しょうゆラーメン」登場。

間髪入れずに、チャーハン登場。

うーん・・・どちら様も盛りがいい。　嬉しい仕様。

ラーメンはマイフェバリット４３０円ラーメンの雪龍より盛りとして行ってます。偉い。

お味の方は・・・太い醤油感が印象的。組み立てとしてはシンプルで甘さ排除系。

総合的な出汁感が支えてて、上手にまとまってると思いました。

麺は中細で茹で柔らかめ。いい量です。スープのナミナミといい、これで４３０円は立派と思いました。

メンマは一手間路線でコリッよりワンランクやさしい歯応え。これまた、なかなかな量です。

チャーシューは、味付けとしては淡めで、スープの太い醤油感とのバランスがいい感じ。

厚みもあるし、素直に、普通に美味しい逸品でありました。

チャーハンは、パラパラではなく、ホクホク路線。　カニか？と思わせておいてカニカマが可愛い。（笑）

ザクな感じのご飯の炒まり方とザクな感じの玉子の炒まり方が印象的。

中華的な仕上げではなく、食堂的な仕上げが「らしい」と思いました。

こちらも、なかなかなボリュームでありました。

最初、「モツ煮か？」と思えたほどの豚汁は具沢山で、野菜の甘みがたっぷり出てて、美味しかったです。

とってもお腹が尖がってしまったじじぃでありました。ご馳走様でした。。

新潟市 つくし

    

そんな訳で、釣りを終え・・・お昼に選んだのは・・・このお店　「つくし」。

久し振りであります。　熔材屋と巻漁港によく行ってた頃は頻繁に行ってたのですが・・・豚とご豚さでございました。（笑）

まぁ・・・正直・・・C　ーって事ない感じがいい感じ！（笑）という記憶ながら・・・

なんてたって、釣り人には嬉しい距離感が一番の手柄的な！

そんな訳で・・・ラーメン500円の大盛（＋100円）を注文。

 　　酒じゃねぇーよぉっ！（爆）

お水だよっ！　「親父の小言」　　うーん・・・いい響き（爆）

前に、金属が口に当たっての味わいの変化について書いた事がありますが・・・

実は、ド・シビアに言ったらガラスより瀬戸物の方が美味しいと思ってるじじぃであります。

そんな事まで意識しての設定かどうか、知りませんが・・・正解！と思ったのでありました。

ほどほどの時間で登場。

見た目・・・シンプル。　蒲鉾が・・・兎の耳みたいで可愛い？・・・（笑）

後から写真を見たら・・・浮いてるねぇ・・・黒いのが・・・（笑）

基本、あっさりなのですが・・・なんか・・・辛いんです。　ピリッと。

後半、スープタイムで・・・レンゲで底ったまをかんもすると・・・結構な黒コショーが・・・（爆）

最初から、底にたまってるって？・・・　白い粉の代わりに黒い粉を振ってるんでしょうか？　（笑）

味わいとしては、かるーく海の物の味わいが・・・遠くに・・・いるんですけど・・・

捕まえようとすると・・・逃げていく・・・　手からこぼれる砂のように・・・（詩人ではなく、ただの海帰り・・・）

グッと押してくる素振もなく・・・平面的なスープは・・・逆に、らしくていいのかも？（地の利）

麺は細めで、茹で普通。シコシコしてていい感じ。　大盛感良好。　近藤製麺のカレンダーが・・・

メンマは味付け風に見えて、意外と淡い仕上げで好印象。歯応えも良くこれはこれで納得。

チャーシューは、小さいけど厚みもあり、モチィーッと粘ってから切れる肉質。

醤油の効き方としては強めで、パンチあり。　全体の調和の中のアクセントとして優秀。

普通と言えば普通なんだけど・・・普通がいいんです。　海っぱたは！（笑）　（そんなに海っぱたでもないか？）

そんな訳でご馳走様でした。