三条市 あめや味びる

三条市　　あめや味びる

ひさーし振りに、お邪魔しました。
チャーシューメン（７３０円）をお願いしました。

かるーく豚脂浮きーの、濃い醤油、されど重くない仕上げ。。。
スッキリしたいい甘さで、一口めから感じるいい味わいは、
最後まで変わらずに口の中で広がります。いい濃さ！だと思います。
記憶の中では、「尖がり醤油のスッキリタイプ」という感じだったのですが
記憶とは曖昧なもので、イメージに残ってたものより厚みのあるいい味でした。。。

麺は、やや平っぽく、やや縮れてて、やや細め。。。やや？感満載で
茹で柔らかめ。。。もう少し、強い麺の方が、面白そうな気もしますが。。。

しかーし、食べ進むうちに、よくよく考えてみるとやっぱこの麺の方が
全体の印象がやさしくなっていいかもなんだな！と納得してしまうのでした。

チャーシューは、結構濃い目の醤油が効いてて、何気に力強い奴でした。んまいです。
これでもうちょっと、ボリュームがあればと思うのですが、値段を考えれば、
まぁ、妥当な線かなとも思えます。。。
メンマも、しっかり味付けされてて、うれしい味わい、いい歯ざわり。。。

全体のバランス取りが見事な一杯だと思います。丁寧な仕事を感じます。
ご馳走様でした。。

三条市 お食事処 やじろう

三条市　お食事処 　やじろう

嵐南バイパス沿いにあるお店。
メニューが豊富なお店です！　まぁ、頼むのはいつもラーメン系なんですけど。（笑）
そんな訳で、チャーシューメンをお願いしました。太麺と細麺の選択が出来るみたいです。
店員さんが訊いてきたので、「太麺で。」とお願いしました。

いわゆる、燕三っぽい作りのラーメンです。
豚脂浮きぃーの。コッテリめぇーの。ネギは玉ネギィーの。。。みたいな。
まぁ、約束通りといった感じのラーメンです。

刺激的すぎず、幅広い層に受け入れられやすい味作りかと思います。
醤油のスッキリ感は、なかなか好印象です。後半、これで最後の一口！と思いつつ
「もう一掬い！」レンゲがスープを口に運びます（笑）

麺は、モチッとしててなかなか、それっぽいもの。
スープの絡まりも良く、これまたいい感じ。この「絡まり感」は、結構やりなるかも！です。

チャーシューは、脂身、赤身のバランス、お味ともに良好。
メンマもいい具合です。ただタマネギは細かすぎるかもです。私には。
もうちょっと大きめな方が、歯ざわりのアクセントになるような気が。。。
もちろん、好き好きだとは思いますけど。。。

全体に、バランスいい、食べやすい一杯だと思います。
ご馳走様でした。。

三条市 龍華亭

三条市　龍華亭　（ラーメン本１４７）

杭州一派の７５０円の謀反を期に？、殿堂入りとしていたお店達も
心新たに行ってみよう。。。の第２段です。

さて、中華の大油をお願いしました。
うーん。。。見た目が何故か、昔に比べるとモワーッとした感じに見えてしまうのは
私だけでしょうか？　少し脂が溶けすぎ方向？　。。。まぁ、好みの問題でしょうが。

煮干の広がりや、動物系の押し出しが何となく出だし、やや弱めか？と感じますが、
食べ進む内に、埋もれない醤油の程よい立ち方と相まって、「らしさ」を主張します。
この辺は、さすがです。。。

「燕三条系（あえて福来亭系）」→　（ラーメンの部屋（燕市））の頭。で、
麺のザラツキについて、書いてましたが、本日解消されてる事、確認いたしました（笑）
やっぱ、麺！が美味い！と感じる事が出来るのは素晴らしい事ですよねぇ。。。

チャーシューは、やや厚向きで、醤油の効いた憎い奴。。。
この味には、「やられっちゃうのよねぇ。。。」です。
メンマは、歯ざわりの違う部位がミックスされてたりして、嬉しいです。

ちなみに、こちらは６５０円です。（以前より５０円ＵＰされてました。。。）

基本的には、燕のものとして自分的には燕に譲った観もありはするのですが

燕には燕の。。。三条には三条の「大切な１杯」なのでありました。。。

ご馳走様でした。。。

三条市 小池横丁 三条店

三条市　　小池横丁 三条店（ラーメン本１４６）

８号線沿い、ケ－ズデンキの駐車場内。。。
久しぶりに行ってみました。食券機でラ－メンを押してとっ。。。
お店に入って、店主さんに渡してとっ。。。

んっ？　ゆで玉子のサ－ビスが一人１個になってる！？
んっ？　おしぼりも一人１本だって！（まぁ、１本で大抵足りるだろうけど。。）

う-ん。。。ゆで玉子は２個まで許して欲しいなぁ。。。
待ってる間に、１個を塩でいただいてぇの。。。
ラ－メンが出てきたら、その中に１個、ほん投げてぇの。。。みたいな（笑）

う-ん。。。これも時代の流れでしょうか。。。残念！。。。

さて、肝心のラ－メンですが、う-ん。。昔と比べて明らかに薄く感じてしまいます。
昔は、もっとス－プのボディが力強くて、香りも立ってたし、インパクトのある
ラ－メンだったのですが。。。これも時代の流れでしょうか？
ライトな味へのシフトは昔の人間のじじぃとしては、ちょっと寂しく思えてしまいます。

麺は中で、茹で硬め。個人的には、このス－プにはもう少しムチッとしてた方が
いいような気がしてしまうひげじじぃなのでした。
まぁ、勿論、好き好きなんですけど。。。

トッピングは、チャ－シュ－、メンマ、ネギ、ノリ、モヤシ、増えるワカメ。
まぁ、無難にそれぞれ、いい選択かと思います。

ス－プの色味がいいだけに、もう少し力強さが欲しくなってしまう
わがままひげじじぃなのでした。。。ご馳走様でした.

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廃店して、更地になってます。
ファーストステージのままだったら・・・なんて思ってるのは私だけでしょうか？

２０１０－７－１０追記

TACOMA C1C

　　TACOMA C1C

なんだ？こりゃ！？と、最初に見た時のインパクトは不思議ちゃん的なギターです。（笑）
慣れてくると、可愛いく見えてきます。。。独特な音で、やや好き嫌いが
はっきり分かれるかもですなぇ。。。私？けっこう何でも好きになっちゃう方なんで。。。（笑）
軽くて、サテンフィニッシュなので、弾いてて疲れないし、肌触りも良好的な。
ボルト・オン・ジョイント・ネックなんぞという反則な造りやら、玩具的な発想は
日本人には無かった発想だと思います。

なんとなく、もし温泉旅行にギター持って２週間くらい行けるなら（絶対無理！だけど）
コイツを連れて行くかもですねぇ。？なんとなくだけど。

勾玉（マガタマ）型？のサウンドホールを手で、塞いだり、明けたりして
レスリー効果？ワウゴッコ？をしたりして遊べるという特典付きです！
（クッダラネェ！！！）（笑）いい歳して、恥を知れ！　ですねぇ。。。（爆）

ひとつ、苦情があります。そういえば。。。
私のこの個体だけかもですが、エンドピンがモグリ過ぎてます。
弦交換の際に、大変です。抜けない！というか、抜きにくい！というか。

まぁ、そんなこんなで、個性的な一本なのでした。
　　

燕市 福来亭 白山町店

燕市　福来亭 白山町店

ある情報を得て、行ってみる事に。。。
そ、れ、は　「値段が上がったらしい！」という訳で、見て？みたくて。。。
本当は、杭州が上がったらしい（結構前っぽいけど。。）と聞いて、
杭州に行こうと思ったんだけど、行く途中、「こっちはどうなんだろ？」と
思って途中下車？的に行ってみました。

久ぶりに行ってみた訳ですが、やはり事実！なのでした。
中華　７００円と県央では、高めの設定だった訳ですが、５０円ＵＰの７５０円！
うーん。。。残念ではありますが、しょうがない！？事でしょうかねぇ。。。

そんな訳で、中華を食券機で買って、お店の方に渡してとっ。。。

まぁ、本来、殿堂入りとして、「ラーメンの部屋」の頭の方で、燕御三家、
三条御三家として、「思い！」をＵＰしたのですが、心新たに、行ってみよう！です。

さて、杭州と比べてといった形の書き方になってしまうのですが。。。
見た目は、まぁ、ズバリ！な訳ですが、スープは、醤油感が丸めに思えます。
ボディもやや、ライトな感じがします。同じではなく、やはりこのお店の個性として
このお店の味として確立してるという感じです。

麺は、アレよりはやや細めに、柔らかめに感じます。（私だけ？）
スープとの絡まり感は、いい具合だと思います。
チャーシューは、何故か肉感がやや不足気味？に感じます。
メンマは、普通にいい感じ。。。系列だから、まるっきり同じ訳ではなく
やはり、そのお店の個性が出てくる所が楽しい訳でよねぇ。。。
前は、スッキリ感を感じた味でしたが、ややそれより、コク方向にシフトされたような気がします。

お客さんが、次から次へとやって来て、人気店してます。
ご馳走様でした。。

新潟市 くら田

新潟市　 くら田

東堀をはさんで、中華のカトウの反対側。。。
早朝　7時から営業という事で、行ってみました。
取材拒否というお店で、あんまり本やら何やらでは出てこないお店らしいです。

店内には、クイズやら、微笑んでしまうような貼り紙が壁にあり
待ってる間、退屈しません（笑）

大盛は無料で、「残すと100円よ！」システムらしいです。
そんな訳で、ラ－メンの大盛をお願いしました。

細めんと平めん、醤油と塩を選択できるみたいですが、初めてなので
細めんと醤油というスタンダ－ドな組み合わせにしてみました。

カツオな魚介系のいい香りです。見るからに美味そうです。
アッサリという一言では語れない、奥深い甘さと旨みを感じます。
なるほど。。。評判がいい訳だと納得です。
麺は、細めでストレ－ト。茹で普通。ツルッとした触感と噛んだ時の食感が
見事です。。。これはいいなぁ。。。朝、食べても昼に食べても。。。
（営業は、ＰＭ３時くらいまでらしいです。。。）
トッピングのチャ－シュ－やメンマもス－プの味わいに見事に合ってて
思わず、「また来よっ！」と思ってしまうのでした。
今時、これで５００円という値段も嬉しいです。感謝です。。。

次は、是非　平麺なるものを試してみねば！と思うひげじじぃなのでした。
こんな素敵なラ－メンをこんな時間から食べられるなんて。。。
いいなぁ。。。新潟。。。　　　ご馳走様でした。。。

新潟市 きんしゃい亭 古町店

新潟市　きんしゃい亭 古町店

何故？今までＵＰが無かったんだ！？と疑問に思ってた方も
いらっしゃる？かと思われますが。。。

そ、れ、は、、、古町店に行ってからＵＰだなと決めてたからでありまして。。。
ただ、なかなか古町店に行く機会を作れずに今日に至った次第でありまして。。。
思い起こせば、２０数年前、平日だろうと、深夜０時過ぎであろうと、
新潟まで車を飛ばして、仲間どもとギャーギャー言いながら食べてた思い出深いお店なのでした。
当時、九州トンコツ！　替え玉！　紅生姜！　ごま！　にんにく！なんてスタイルは
そうそう無かったので、斬新で、楽しくて、インパクト大だったのでした。

今では、古町に２店舗、その他に駅前、紫竹山、県庁前、新発田と大チェーン店？として
サクセスされたのでした。。。まぁ、行くとしたら、県庁前が一番多いかな？最近は。。

さて、今となっては、本物っぽくないだのなんだの言われる事がある訳ですが
新潟人に合う（好む）味を、あの頃作った訳ですからそれだけで脱帽です。感謝です。

ながーい。前フリの後、いよいよ本題。
そんな訳で、野菜ラーメンをお願いしました。よく考えてみると古町だと何故か？
野菜を頼んでしまうのでした。　おーっ。。。野菜（ほとんど　もやし、あとキャベツ）が
てんこ盛です。嬉しいです。麺をほじくって食べ始めます。
考えてみると、麺も昔から比べると進化してると思います。より本物路線化というか。
細め、ストレートで、県央人でもこればっかりは大のお気に入りです。
デフォルトでは、茹で普通、んー。。よりやや硬め？　微妙なところですが
いい茹で加減です。香りもいいです。歯ごたえも。。。
豚骨スープは昔より、マイルド方向になってる気はしますが、それはそれで
いいんじゃないかと。。。臭みを抑えてより多くの人に楽しんでもらうというのは
正しい選択と思います。誰にでも食べやすい九州トンコツだと思います。
セントラルキッチン化に対して、色々言われる場合もあるわけですが、
安定と安価方向に機能してれば、合理的でいい事だと思います。

ゆでた野菜、チャーシューとこれまたいい具合。さっさと食べ進んで空になる
ちょっと前に「替え玉」をお願いしてと。。。
んーっ。満足です。。満腹です。。。やっぱ替え玉という風情は、食券じゃない方が
いいですよねぇ？　（古町店は非食券機。。。）

そんなこんなで、思い出深くもあり、語り尽くせない大切なお店なのでした。
ご馳走様でした。。。。

三条市 はしもとや

三条市 　はしもとや

石上に昔っからある訳ですが、よ-く考えてみると行った事ない。。。
う-ん。。。確かに。。。行った事ない。。。そんな訳で、行ってみました。

お店に入ってみると、何気に静かな感じのお店です。。。
喫茶店っぽさ？やファミリ－レストランっぽさ？を持ったお店です。

ラ－メンをお願いしました。
ん？　照明のせいか、少しス－プが黒っぽく感じてしまうのは
私だけでしょうか？トッピングされてるワカメなんかもワカメ色に
イマイチ見えない？　　　ん---。。。気のせいか？

さて、オ－ッ。。。エライ甘いです。。。
う-ん。。。やっぱ、これは甘すぎるかな？　私には。。。
ちょっと、重い方向の甘さです。。。甘めのラ－メンが好きな人には
いいかもですけど。。。動物系がとか魚介系がとか言う前に、甘さが
駆け抜けるという。。。まぁ、そういった意味ではオリジナル度は高い？

麺はクロレラかな。。。茹で加減はいい感じです。
チャ－シュ-はバラで、ホロホロと柔らかくて、いい仕事！っぷりです。
美味しかったです。メンマは味仕事がなされているのですが、なんとなく
味が甘さの向こうにあるような。。。う-ん。。。こだわりの甘さなのかもです。

日本海みるくラーメン！　なるものが壁に貼ってあったりして
なかなか、チャレンジャーな一面もあるみたいです。。。

甘い！という印象が残った訳ですが、印象に残るという事って
それはそれで大切ですよねぇ。。。ご馳走様でした.

三条市 薮正

三条市　薮正　

ＮＴＴと夢庵の間の道沿い。。。
一通なので、第二産業道路側からのアクセスになります。

店名や、たたずまいどおり、和チックなお店です。
メニュ－も、ラ－メン系より、そば系の方が数があります。

中華をお願いしてみました。
ポワ－ンと香る、和な魚介系の香りがいいです。
刺激的な個性の強いラ－メンに疲れた時なんかにいいです。。。
甘めな醤油味は、昔っぽくもあり、なんというか癒される味です。
麺は、中で、茹で普通。。。意外と柔らかすぎずいい具合です。
チャ－シュ－は、バラで味薄め。。。好みです。
メンマは、醤油で仕事をされてるものの、比較的味弱めで出しゃばり過ぎず
これまた、いい具合。。。ネギの香りと相まって懐かしい中華してます。。。

これで、青物（ほうれん草だな！）が入ってれば、もっといいのにと思うのでした。

懐かしい、昔っぽい、いい中華でした。ご馳走様でした。

ipod 洗濯後、復活。。。

約２年半程前に、せがれが制服に入れたまま洗濯。。。
もちろん、アウト！だったわけですが、何気に、ほん投げてあったこいつを
ＰＣに接続してみると。。。なんと復活です。。。

とりあえず、水っ気がしっかり抜けるまでほっとく作戦？　成功です。。。

というか、よく捨てずに転がってたなぁ。。。というところでしょうか？

慌てず、電源を入れず、限りなくほっとく。。。

まぁ、もちろんいつまで、どうか？は判りませんけど。。。（笑）

新潟市 来味

新潟市　来味　（ラーメン本　４６）



開店時間より早く着いてしまった為、まだ準備中。。。
１０分くらい早めに、暖簾が出て「いざ！　出陣！！」です。
やる気のあるラーメン屋さんなら、こうでなきゃ！です。嬉しいです。

ウォータージャグで、水を注いで「チャーハンセット　８５０円」をお願いしました。

まず、先に中華が登場です。見た目アッサリの塩に近い色の中華です。
煮干の香りがそそります。最初「薄めか？」とも思いますが、食べ進む内に
見事にバランスされてる事に納得させられます。動物系の押し出しと、魚介系の
広がりが、とても見事なスープだと思います。煮干からと思われるかすかな苦味が、
嫌味無く感じられるのは、修練の賜物といった感じでしょうか。。。
麺は一玉づつしか茹でないというこだわりのお店らしく、シコシコ感が
気持ちいいです。細めの麺でスープとの合い、小麦感、共にいい具合です。

チャーシューは、バラで脂多め。この脂身が甘い！旨い！
肉がいいのか、処理がいいのか、そこまで、いいベロを持ってないので不明（笑）
(モチロン両方良くてこうなんだろうけど。。。）
きっと、豚も喜んでいるだろうと思えるほど、いいお味でした。

そうこうしてるうちに、ミニチャーハン登場！です。
シンプルながらも、かすかな焦がし醤油感がスープと良く合います。

とても上質な一杯を味わう事が出来ました。ご馳走様でした。。。

三条市 麺屋 じろ吉

三条市　麺屋 じろ吉

せがれと食べに行き、せがれが大盛にするというので、
「負けてらんねぇ！」ので、私も大盛に。。。

考えてみれば、ここんちで大盛にするのは初めてです。
「わぁ-お！」　でかめの丼で、麺がむっつら入ってます！。。。

150円ｕｐの価値ありです！

大食い、麺好きの方は、是非どうぞ！。。。

三条市 泉食堂

三条市　泉食堂

荒町の小路に昔からあるお店。以前、チャ－シュ－メンを頼んだら
ロ－スの肉を焼いたのが乗ってきた思い出ありです。

そんな訳で、ノ－マルに、中華をお願いしました。
？チャ－シュ－メンの時とス－プの色が何やら違うような気が。。。
前は、もっと塩醤油的な色だったような気がするのですが。。。気のせい？
今日は、結構醤油が強そうな色で登場です。
バラツキが結構あるのかも。。。？

お味は、色に比べて醤油が、カッツ－ンと来る訳でもなく
さりとて、丸すぎる口当りでもなく、昔ながらの中華！みたいな
懐かしさが込み上げて来る感じ。昔の電話番号が入った小ぶりな丼や、
レンゲ無しスタイルが嬉しくなってしまうのは私だけでしょうか？
麺は、中で、茹でやや柔らかめ。ツルッとしてモチッとくる質感は
好感をもてます。チャ－シュ-は醤油の効いたいい味です。
「これを食いたかったのにぃ。。。」です。（笑）
前来た時、チャ－シュ-が無くなっちゃってたのかなぁ。。。？
メンマも醤油ベ－スの味付けです。うん。いいねぇ。。。です。

食べ進んで行くと、いい甘みが口の中に広がって来ます。
昔っぽい中華を探している人にはいいかもです。
チャ－シュ－メンはその後、検証してないので、中華がお勧めです！（笑）

ご馳走様でした。。

燕市 橋本屋

燕市　橋本屋

三条では、やや絶滅危惧種的な？その響き。。。
今となっては、三印の所と石上大橋の所くらいしか残っていないような。。。

そんな訳？で、燕の橋本屋に行ってみました。
考えてみれば、移転されてから初めて行ってみました。（何年経つつぅうの。。。）
外からは、何回も見てはいたのですが。。。中に入ってみると、
「あらぁ。。。ばか、立派になられてぇ。。。です。」

チャーシュー麺をお願いしました。
基本、和テイストなサッパリしたラーメンです。
されど、明らかに昔より美味しくなってると思いました。
輪郭が明確になって力強い方向へのシフトだと思いました。
気持ち、もう少し魚介が漂うと。。。色気が出るような。。。
そんな気がしてしまう、ひげじじぃなのでありました。
醤油！といった色ではない、淡い色のスープですが、食べ進んでいくうちに、
やや、「塩じょっぺ」感じがして来ます。塩分濃度がやや高めかもです。

麺は、中で茹で加減は、予想に反してシコシコ感有りです。
何気に、布製のカレンダーに目が行くとヤマダ製麺みたいです。
なぁるほど。。。などど、良く解りもしないくせにとりあえず納得です。

チャーシューは、ヘルシーに赤身メインのモサモサ系。
量もなかなかいい感じ。噛めば噛むほど味が出てくるような。。。
ただ、ちょっと厚すぎるかもです。好き好きでしょうけど。。。
私的には、もうちょい薄くて、量（ｇ）が同じといったほうが好みかもです。
メンマはこれぞ、塩メンマ！的な香り立つ感じ。

焼酎のボトルが、一杯あったりして、夜は居酒屋的な繁盛の仕方をしてるみたいです。
おつまみも、色々あって気になりまくりでした。（笑）

今度は、是非、そっちの感じで寄せてもらいたいなと思うのでした。
ご馳走様でした。