新潟市の・・・南区の・・・白根の・・・庄瀬の・・・土手道にあるお店。(笑)
何回かこの道を通る度に、「御食事処」の暖簾が気になっていて・・・
「何か屋」と一緒の多角経営・・・? やってるのかぁ?と思いつつ・・・戸を開けてみると・・・
お歳召し系な方々の寄り合い中。(爆) 熟女3名・紳士1名で歓談中(笑)
壁にメニューが見えたので、「ラーメン(500円)いいですかぁ?」と尋ねると・・・
熟女Aさん(お店の方)が「はーい。いいですよぉ。。」と言いながら厨房へ。
そうすると、熟女Bさん(お友達?)がお水を出して下さり・・・熟女Cさん(お友達?)が「テレビ点けようかねぇ・・・リモコン・リモコン」と
私が入ったせいで、やや大騒ぎ?(爆) 店内を見渡しても、店名が判らなかったので・・・
よせばいいのに?紳士の方(お友達?)に、「このお店って何ていうんですか?」と尋ねると、
「えぇっと・・・マッチ・マッチ・・・名詞代わりに・・・」と、皆さん過剰に対応して下さり?(笑) ありがとうございました。
結果・・・
だそうです。
どうにも、ゆるやかなやさしい時間が流れるお店であります。
ほどほどの待ち時間でラーメン登場。
醤油色した、懐かしい趣です。
行ってみるとぉ・・・ 少し甘めで、海産物系が上手に効いてて、誰もが安心して食べられる設定。
三条で言うと、更科系的な作りに近い感じ?(笑)。 安心。安心。普通。普通。
子供からお年寄りの方まで、誰もがニコニコして食べられるような味わい。
麺は中細で縮れ、茹で柔らかめ。量も何気にいっぱい!麺がスープに馴染んでいく様が、懐かしさを醸し出します。
チャーシューはバラが1枚分、ハーフカットで。想像通りの普通の処理で、納得のいく感じ。
なんとなく、「カネマツ 四日町店」で売っていたチャーシューを想い出す。(笑)
メンマは、オーソドックスに塩メンマ。この辺も納得のいく感じ。
左・ワカメがねぇ・・・ほうれん草であって欲しかった!(笑) 場所柄・店柄・人柄?(笑) (勝手な欲求)
思いがけず、しっかりした一杯でありました。
皆さん・お騒がせしました! ご馳走様でした。。