本当に教えたい旨い話

美味しい 素晴らしい 美しい物をごった煮でお届けするブログです

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

群馬県伊勢崎市 「自販機食堂」

2016-09-28 08:00:00 | 喫茶店



22日 群馬県伊勢崎市の「自販機食堂」~「伊香保 おもちゃと人形 自動車博物館」~「伊香保グランドホテル」へ日帰りで行ってきました。

時代の変化とともに廃れてしまったコインスナックと食品自販機達が21世紀に装いも新たに復活。
店主さんとアルバイト2名も常駐されていましたが先客は若いカップル2組と少々寂しい感が・・・・・・




ホシザキのハンバーガ自販機、富士電機めん類自販機、太平洋工業トーストサンド自販機
私の世代には懐かしい自販機が勢揃い、一台は故障中なのも仕方ありませんが
ラーメンとうどんは一台の自販機で販売。あのラーメンの自販機はもう見る事が出来ないのかな?




ラーメン 400円

噂には聞いていましたが21世紀の自販機のお店らしい今風の麺に豪華なチャーシューが入っています。
写真は出てきた後に麺をかき混ぜてチャーシューをリフトアップ、その後ナルトも登場。

スープは明星チャルメラ風 あの味には再会できなくてもこれはこれで新しい自販機復活の流れになったら良いですね。
凄く贅沢な古い自販機の新しいラーメン。




天ぷらうどん 350円


出汁が利いていて天麩羅も出来て間もないようでしっかりした触感と美しい仕上がり 「垢抜けている」
ラーメン以上に鮮烈な印象 ここまで綺麗な味のうどんがあの自販機から出てくるのが
良いものなのかとさえ思える狂わしい味。



トースト 250円

お店によって味も内容も違うのが自販機の楽しさ。




ファンタグレープ 限定復刻 120円

店主さんは元々は自販機のベンダー関係のお仕事が本業のようで、その関係でこのファンタグレープの懐かしい
瓶での復刻が可能になったのかな?それとも幅広く販売されているのか不明だが
自販機大好きの同行者が「この瓶の下の穴が丸だと甘くて四角だと普通って言ってなかった?」
それは知らなかったかな?いや 忘れたのか?

正直な感想は自販機の商品はあの薄暗くタバコの煙がモクモクしてゲームの音とネオンが輝のコインスナックで
食べた方が数倍雰囲気があるが、若い人が好奇心を持って来てくれて食べてくれたら良いけど
余程好きでもないとリピートは有るのかなと思えた。


しかし、店主さんの自販機への強い愛情と思いが詰まったお店なのは痛いほど感じた。
やっぱり機会もメンテナンスがバッチリで綺麗だ。
末永く続けてほしいと思いながら店を後にしました。


コメント (10)
この記事をはてなブックマークに追加

新潟市中央区 「大衆割烹 ひら井」

2016-09-19 12:00:00 | 新潟市のラーメン・食堂


毎日働くサラリーマンのお昼の参考書「本当に教えたい旨い話」


今日のお昼は新潟市中央区万代5にあります「大衆割烹 ひら井」さんへ。
ご夫婦で切り盛りされているようでサラメシ真っ最中のお客さんで満席。
ショーケースの中にはマグロ・ブリ・タコ・海老・蟹等の刺身ネタが沢山入っています。




「日替わり定食 650円」


お客さんの100%がコレを食べていました。
先ず、ご飯がめちゃくちゃ美味しい。こんなに美味しいご飯は久しぶり。素晴らしいの一言。味噌汁はマルコメ料亭の味かな?
トンカツ・カレー・目玉焼き・冷奴・漬物・ご飯・味噌汁。

ご飯にトンカツを載せカレーかけてカツカレーにして良し。ご飯に目玉焼きを載せ少し醤油をたらして食べるも良し。

まさに♪あなた好みの あなた好みの お昼になりたい♪

お店を出る際に「明日の日替わりは何かな?」と密かな楽しみなる事請け合いの日替わりランチ、ご馳走様でした。



奥村チヨが東芝音楽工業より昭和44年に発売し51万枚を売り上げた元祖SM歌謡『恋の奴隷』作詞 なかにし礼 作曲 鈴木邦彦
奥村はこの年のNHK紅白歌合戦に初出場を果たすがNHKから「歌詞の内容が公共放送に相応しく無い」との理由で「恋泥棒」を歌った。昭和46年にイメージを一新するために歌った「終着駅」が40万枚近くセールスを記録する大ヒットとなった。作曲を手掛けた浜圭介と結婚している。

https://www.youtube.com/watch?v=FnYbwmHKIM8



コメント (8)
この記事をはてなブックマークに追加

新潟県長岡市 「五十嵐食堂」

2016-09-18 10:00:00 | 長岡市のラーメン・食堂



小千谷市~午後1時間だけ旧川口町へ。お昼は「五十嵐食堂」さんへ。

tomさんから教えていただいたお店。

こちらは600円の日替わり定食が大人気なんだそうですが
12時20分に来店したら私の前のお客さんで品切れ 残念。

横目で恨めしそうに日替わりを覗きながら「俺の 飯は~」とメニューを覗く。

ラーメン・うどん・そば・定食・一品 ありとあらゆる品目が食堂マニアの心を擽ります。
750円のカツ丼 美味しそうでしたよ さんぺいさん。



「ブツ切りマグロ定食 800円」

赤身のマグロ 新鮮でした。

世の殿方の妻は逃げてもここのつまはマグロに寄り添いながらも新鮮。
♪君のうなじの あのぬくもりが忘れられない 今日もああ 思えば涙が出る 君はマグロのつまだから♪
親父が好きな鶴岡雅義と東京ロマンチカのあの曲を思い出した。

里芋汁にはきのこと油揚げが入って出汁が利いて美味。
茄子とミョウガの御浸しも上品。

tomさんが召し上がっていた「味噌ラーメン」の写真、白根のどさん子の味噌ラーメンを
彷彿させませんか?

大女将と長岡の「せと」さんを彷彿させる元気なご夫婦3人の地元密着の
味わい深いお店でした。





9月15日、江南区文化会館で行われたノーキー・エドワーズのコンサート。
90分のコンサートの内、ノーキーの演奏は正味35分。
一曲目はビートルズの「アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア」でした。
「二人の銀座」「秘密諜報員」「ダイアモンド・ヘット」「パイプライン」「別れの朝」等
そこにノーキーが居てギターを弾いてくれるだけで嬉しい。温かなファンが集まったコンサート。
終演後に自叙伝にサインして頂き握手させてもらいました。
江南区文化会館 音も良く立派で素晴らしいホールでした。


コメント (8)
この記事をはてなブックマークに追加

新潟市中央区 『大成軒』

2016-09-11 10:00:00 | 新潟市のラーメン・食堂



中央区寄居町の「大成軒」さんへ。個人的にも好きな食堂です。高齢のご夫婦が営むお店。

何時も仲良くご夫婦揃って調理されているのにこの日は奥様の姿が見えなかった。



相変わらず低い価格設定。何時からこの値段なのだろうか?

巷で溢れる「中華そば」たかが中華 されど中華 ラーメンも多様化し
新しい世代の考える新しい中華も良いけど、歴史ある町の食堂の中華には
人生の悲喜こもごもの情念がお店の歴史と重ね合って何とも言えない味で迫ってくる。



「中華そば 400円」

飾らないけど真の美味しさの醍醐味は口にしてから徐々に深まり
食べ終わるまで飽きず、スープも全部飲みほしたくなるほど。

なんだろう 食べているとこちらの心までも温かくなるような滋味深い慈しみを感じる味わい。

今日はご主人にお店の歴史をお聞きしました。

創業は昭和36年 ずっと変わらずこの場所で55年間営業されているそうです。

今、400円でも安いと思う「中華そば」は当初30円だったそうです。




水クーラーの写真は以前撮影した物ですが、今年の猛暑出も大活躍。
こちらは昭和46年頃購入されたそうです。

「今日は奥様、いらっしゃらないのですか?」とお聞きしたら
「いますよ」

調理場の奥に椅子に座っていらっしゃいました。仲が良いとか そうじゃなく
きっとご夫婦は一心同体なのではと思った次第です。

流行り廃りの激しい飲食業界で頑なに守る味 深い味わいはお店の長い歴史の中で築き上げていかれたのでしょうね。


これからも末永くお元気で ご馳走様でした。
コメント (10)
この記事をはてなブックマークに追加

中魚沼郡津南町 「はまや食堂」

2016-09-10 10:00:00 | 中魚沼郡津南町の食堂...


この日の「町立津南病院」近辺の食堂の雰囲気が異常に変だった。

焼肉定食のタレが官能的 エバラ焼肉のたれに以上にバラバラという感じらしい
「東京飯店」さんは12時過ぎに伺うも暖簾が出ておらず、しかし中からは調理の音
外からは官能的なタレの匂いを疑似的に体感できる程良い匂いが漂う。

ドアを開けると女将さんが賢明に大量のラーメンを一気に作っていた。
「ごめんなさい バダバタしていて未だお店開けられない 待っててください」
入店を断られる。

出前から戻ってきた息子さんは「すみません 出前が忙しくて 待ってください」
このお店は出前を大切にされているのだと、地元密着の食堂の鏡だなと20分待ったが
お店を開ける気配がなく断念。

さんぺいさんに状況をメールで送ると「はまや食堂だね。親父さん一筋縄で行かないけど」と
お勧めしてくれた。



「一筋縄で駄目なら亀甲縛りで行こうじゃないか」



早まる気持ちを抑え はまや食堂さんへ到着。

「あっ ここか ここなのか」

ヤットコスットコ・・・『はまや食堂』 @津南町赤沢部落ポタ


やはり、こちらも暖簾が出ていない。
しかし、東京飯店さんの官能的に対して、抒情的な美味しい匂いが充満している。

「用がないなら入らないで」的なオーラが満載。オーラ 困っやう感が満載。
読売新聞の拡販員が小出しに洗剤やらテイシュを小出しに沢山出すような雰囲気。

意を決してお店のドアを開ける。一筋縄なお父さんの応対はいかに?












次回をおたのしみに!!!






















































やはり今日は営業日であって定休日でもない 定休日じゃないけど一見さんはお断り的な日なのだろうか?







店内、食べ終わった食器がそのままに置いてある。

お父さんに「焼肉定食お願いします」と大声でお願いすると
「ちょっと待ってもらえますか」と返答された。

ちょっとてどの位? ちょっとだけ触らしてと触らせてくれたらしめたものと
エスカレートする位?日本語は難しい 外人なら「Ten Minute」とか言うのかな?




イラストのお父さんは凄く優しそうに描かれていた。
お父さん、コック帽をヘルメットに変えて黙って出前の配達に行ってしまった。

鍋に火をかけたまま不用心 しかも出前の電話が鳴りやまない 代わりに出てあげようかと思ったけど
止めておこう。

10分したらお父さんが帰ってきた。無言で調理場に入ると手を洗い、まな板を洗い
なんだかキャベッを切り始めた。

また出前かな 困ったな さっき、いない間に出ようかと思ったけど
火事になったら放火疑われるの嫌だしと思って それよりお店が心配。


さっきの人だろうか?出前の電話が鳴った。

「はい はまや食堂 やってますけど チャーハン 会社?解りました」

『1つくらいなら食べに来いよ』と某店のように言わない。

津南は出前優先 こりゃ食べられるのは夕方か?


しばらくしてお父さんが「お茶 まだだったね ごめんなさいね」と笑顔で話しかけてくれた。

「忙しそうですね 気にしないでください」心の中では気にしてほしいと思いながらも・・・・・・





焼肉定食  850円


圧巻というべき凄いボリューム!!





津南ポークなのか バツイチでも妻有ポークのつまり妻有ポークなのか知らないけど
肉の量も凄いけど、キャベツの料が半端ない。丸ごとキャベツ

ご飯もプラの丼に山盛り。


焼肉 美味しい 肉が美味しい 憎らしい程美味しい。

やはり焼肉のたれは抒情的 なんだか懐かしい でも美味しい 特別抜きんでなくても
拘らなくても何時も安心美味しいあの味 勿論食欲をそそります。

これなら待った甲斐ありました。


お父さん また配達に行かれると悪いので先に会計をお願いすると

「すみませんね 今日は忙しくてね。第二第四木曜日は老人会にラーメン届けるんですよ。
数が決まってれば良いんだけど、その日にならないと解らないから
皆で手分けしてラーメン作って配達するんですよ。いつもは暇なんですけどね」

そっか 東京飯店さんの様子が変だったのも老人会のラーメンの配達が忙しくてだったのか。
どちらのお店も原付バイクだから一回は運ぶ数は制限があるし大変なんだ。

老人会にラーメンを届ける 月に2回 きっとお年寄りの皆さんもラーメンを楽しみにしているんだろう。


「ちょっと配達行ってきますね。食べ終わったら遠慮せずにそのまま御帰りになってください」

「はい 行ってらっしゃい お気をつけて」


食べ終わってお父さんが帰ってるの待っていたかったけど、津南で約束があったので・・・・・

やっぱり食堂って良いな。さんぺいさん お勧めありがとうございました。







コメント (8)
この記事をはてなブックマークに追加