燕市 喰い処 政

燕市　喰い処　政

ずーっと行くたびにお休みで、なかなか「いんぷ」できなかったのですが。。。
今日のお昼、通ってみると「営業中」！。。。これはもう「食い！」です。（笑）
前に食べたのはかなり前だったので、もはやどんなラーメンだったか？
さっぱり記憶にありません。ラーメン（550円）をお願いしてワクワクしながら
待ちます。。。キョロキョロしてるとモヤシラーメンが平日のお昼だと500円と
ポスターに貼ってあります。。。名物？なんでしょうか？
そんなこんなでラーメン登場です。
ハイハイ。こんな感じだったかも！です。
スープとしては、比較的上品な作りで豚脂が浮いてるというタイプ。
強いスープではないけど、味に広がりがあってやさしくもあり、誰にでも
食べ易いタイプでしょうか？。強い押しはないけど上品にうまくまとまってると
思います。醤油の当りもやさしい感じ。
麺は太め、茹で柔らかめ。白っぽくて多加水な感じ。
ツルッとしてムチッとして麺自体の香りも良く印象に残ります。
チャーシューはこの辺では珍しい「食紅」を使ってるタイプ。
軽く色が付く程度の使い方なので、味としては邪魔くさい感じはしません。
ひげじじぃにしてみれば「ノーマル」な方が好みですけど。。。
きっと何かしらお店としての「ポリシー」があるのかもですねぇ。。。
メンマは薄味メンマ。調和の取れた設定だと思います。
お昼時、なかなか混んでてなかなかな人気店してました。（ビックリ！）＆（失礼）

モロ燕な一杯ではなく、やや上品でやさしい、されどしっかりな一杯でした。
ご馳走様でした。。。

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http://blog.goo.ne.jp/iroiroimp/e/b10a62990b89fbe1f6b770a81eb5325c

加茂市 ずか食堂

加茂市　ずか食堂

確かこの辺に食堂あったよなぁ？。。。とフラフラ403を進むと
暁星の麓？に一軒お店が！。腹減りまくりで入ってみる事に。。。
しかし、面白いお名前ですねぇ。。。「こ」とか「て」とか
付かないのかなぁ。。。(その場合、づか？か。。。？笑）
などと思いつつ醤油ラーメン（550円）をお願いしました。
黒っぽいやや、そば丼チックな和テイストな丼で登場です。。。
香りも和な雰囲気。やや魚介系が押してきます。
アッサリではあるけど、その魚介系の押しは印象に残る感じです。
比較的昔ながらの作り、プラスα的な組み立てだと思いました。
麺は、気持ち艶っぽいタイプ。茹で柔らかめ。まぁ、このスープに
無難に合う選択だと思います。チャーシューは丸いバラ。味わいとしては
いたって普通。。。メンマはこれぞ塩メンマ的なもの。
学校のそばという事で「学生ラーメン」なるものが500円でありました。
50円の差だけど、なんかこういう響きって好きです。私。。。（笑）

派手さや強い個性は無いものの、地域密着的な存在なのかな？などと
思いつつご馳走様でした。

燕市 クォウライ

燕市　クォウライ

旧吉田町、富士通のそば。。。昔から吉田の名店として有名なお店。
休みのお昼時ともなれば。。。やっぱり混んでました。でも直ぐに席に着けたので
めでたしめでたし。。。チャーシューメン（７３０円）をお願いしました。
基本、味の組み立てとしてはアッサリやや甘なもの。中華飯店！的な作りではあるけど
それよりも、「ラーメン屋」寄り？な感じがするのは私だけでしょうか？
見た目、センターに挽肉とにんにくを炒めて合えたような「フレーク？」チックなのが
乗ってたり、色々な工夫を感じる一杯です。スープとしては、○○系が！といった感じではなく
あくまで、全体の調和で味わうタイプ的な作りかと。。。
麺は中で、茹で普通。。。麺自体に味わいを感じるようなタイプ。
やさしい味のこの一杯にはとても良く合うと思います。
チャーシューはロースな感じで、とてもシッカリした肉質なもの。
なかなか、「食いで」が有りました。。。ある意味昔からの味作りではありますが
今食べても、古臭い感じはせず客の入りからしても人気店であり続けてる事に
納得のお店なのでした。。。さて、隣の方が「麻婆麺 」をお願いしてたのですが
お店のお姉さんに「辛いけど大丈夫ですかぁ？」と確認？されてました！？
確かに辛そうなのが出てきて、かなりの発汗！をされて食べてました。（笑）
辛いの！を食べたい方にはいいかもです。。。そんなこんなでご馳走様でした。。

本当は漢字なんだけど、字が見当たらない！のでカナにしました。）
（ＷＥＢでもカナばっかりなので、ごめんなさいです。。。（笑）　）

長岡市 蔵王飯店

長岡市　蔵王飯店

さて、本日せがれの引越しが終わり、めでたく蔵王飯店にて夕食です。
あれや、これや、頼みーの、ノンアルコールを飲みーの。。。（笑）
〆には担々麺をお願いしました。。。ゴマ風味一体型スープで、ややラー油多目。
あのお店「○園」の味よりは、サラッとしてますがこれはこれでありかなと。。。
ゴマッ！という程、ゴマ風味が強い訳ではないけど上手に仕上げられた感じはします。
ラー油がけっこう効いてて辛めといえば辛めの方かもです。
すこーし、スープにザラツキを感じますが全体としては良くまとまってると思います。
麺は中で、茹で柔らかめ。スープが良く絡んでいいバランスかと。。。
「飯店系」ではやはりこういう無難な麺が人気のようにも思えますねぇ。。。
チャーシューは柔らかバラでマールイものが２枚。うまかったです。
脂身と赤身のバランスも良くてきっとどのタイプのラーメンにも合いそうな。。。
メンマは薄味無難路線。あとはまぁ青物、白髪ネギ、ナルトなどが。。。

ひさーし振りに来た訳ですが、せがれの方がメニューを良く知ってるという。。。
（彼にとっては、学校帰りとかの寄り道的なお店。。。（笑）　）
何気に一人「時代」を感じるひげじじぃなのでありました。。。

箸がエコ箸だったのですが、ここのはプラなんだけど六角で太さも良くて
なかなか使いやすかったです。。。○です。。。（笑）

ご馳走様でした。

長岡市 金子屋

長岡市　金子屋食堂 （紅陽店‎ ）

長岡でチェーン展開されてるお店。平日だとラーメンが350円みたいです。
前から、一度位は行ってみなければと思ってたのですがなかなか行く機会がなくて。。。

本日、ちょいと時間が空いたので行ってみる事に。。。
土曜なので、350円作戦は？だったので、チャーシューメン（700円）を
お願いしました。ちなみに、平日外だとラーメンは500円みたいです。

さて、意表をついて、「和」っぽい？丼で登場です。
なんとなく勝手に想像してた、外見から来るイメージとのギャップに
一人で受けてました。。。（笑）　さて、一口行ってみると。。。
「ヌルッ！？」激的に温い！。。。うーん。。。これはなかなかです。
スープの味わいとしては、基本、全体的に抑え目な作り。。。
動物系、魚介系、塩分濃度、ｅｔｃがどーも。。。控えめ。。。
麺は、これがまた激的に柔らかめ。。。うーん。。。唇でパフッと
切断可です。（笑）　絶対消化に良い事間違いなし！。。。
量は普通。。。（量かよっ？みたいな。。。）
チャーシューはロースィーな肉質で、やや噛み切れない系ではあるものの
味わいは良かったです。メンマはまぁ無難に薄味で、普通なもの。。。
他にインゲン、カマボコ、1/4くらいの茹で玉子が乗かってました。

日替わりランチが曜日で決まってたり、メニューが豊富だったり。。。
なるほど、こういう感じのお店なのねぇと納得のひと時なのでした。
ご馳走様でした.

三条市 梅ヶ井

三条市　梅ヶ井　

下田にある居酒屋？、割烹？チックな大きめなお店。
お昼にはランチもあったりして、なかなか混んでました。本日。。。

さて、ランチもそそったのですが、やはりラーメン行脚の途中？の身、
潔くチャーシューメン（750円）をお願いしました。
「ヤンクミ」の1巻なんぞを読みながら出待ちです。。。
主人公のキャラがどうしても、 仲間由紀恵さんに見えてしまう！。。。
うーん。。。見事な人選だったんだなぁーと今更思う次第のひげじじぃなのでした。（笑）
さて、本題の チャーシューメン登場です。。。
「三条の食堂のラーメン」チックな　（んっ？昨日もこのフレーズ使ったな？）（笑）
見た目の一杯です。和テイストな魚介系の香りがホワーンとします。
動物系の押し出しは控えめで、やはりこの魚介系な感じが印象に残ります。
押し出しは控えめとは言っても、処理のいい動物系がしっかり支えてる感じは
してるので物足りなさは感じません。いたって無難に皆が食べ易いタイプかもです。
麺は、例のクロレラですねぇ。。。口触りも良く柔らかめの茹でですが
これまた、無難に万人向け的な設定に思えます。
こういうお店だと、飲みから〆まで一軒で済ませちゃう的な事も
考えられるので、こういうタイプのラーメンの方が好まれるかもですよねぇ。。。
〆にごっついのだと、若い内はいいけど、歳を取るごとに。。。
つらいですからねぇ。。。？　そんな胃袋の曲がり角を最近感じるひげじじぃなのでありました。
（それにしては食い過ぎ？　（爆））　さてチャーシューはバラで、
ちょい塩分濃度高め。肉質は良く、柔らかめで肉自体の味もマルでした。
メンマは薄味タイプ。バランスのいい存在感だと思いました。
長ネギが、普通の丸まっこい刻みのものと、白髪チックのものと入っていて
スープをすする時に、何故か楽しくなってしまったひげじじぃなのでありました。

小さい事でもいいから、何か工夫を見つけてしまうと嬉しくなってしまう
春のラーメン行脚といったところでしょうか。。。（笑）
ご馳走様でした。

ピックの巻。。。

　　ピックの巻でございます。。。

さて、ギター弾きにとってなかなか重要な存在のピック。
皆さんはどんなん使っていらっしゃいます？

約３０年程前に、私が師事した北垣雅則先生に
「○○君、ピックどんなん使ってるんっ？」と聞かれ
「これです。」と当時使ってたものを、お見せすると
「これ、ええよ。あげる。」といただいたのが、
一番左のジムダンロップのナイロンピックの「ｊａｚｚ　Ⅰ」
（物持ちいいなぁ。。。俺。。。）
試してみると、速いパッセージなんかは引き易い。。。
ただ、やはり音が「モケテ」聴こえる。。。その後、かなり紆余曲折して
基本的に、エレクトリックとエレアコは左から２番目のジムダンロップの
「ｊａｚｚ　Ⅲ」に落ち着いてます。。。（これはもう決まり！自分的には。）
何年か前に、一時生産中止的な噂が出て、とりあえず５０枚ほど入手。
噂で終わったみたいで、とりあえず今のところ安心中です。
（まぁ、その位気に入ってます。というか、これじゃないと駄目かも？です。笑）
さて、問題はアコースティックでありまして、「ｊａｚｚ　Ⅲ」だとやはり
「モケテ」らしくない！。。。そんな訳でフェンダーの三角ピックなのですが。
ストロークや、ミディアムテンポまでの「弾き」だとミディアム（左から３番目）を
１６分のキザミや音質の面で選択なのですが、速いパッセージだと腰が弱くて駄目で、
ヘビー（一番右）を選択という事に。。。基本３枚を使い分け？してるという。。。（笑）
（ヘビーでのストロークの音は、あまり好みじゃないもので。。。）
まぁ、でも実際にはｊａｚｚ　Ⅲとフェンダーのミディアムで決まりかな？という
観はありますけど。。。ホント言うと１枚でいけちゃえば一番いいなとは思ってますけど（笑）

まぁ、そんな訳で弾いてるうちは、悩み続けちゃうのかもしれませんねぇ。。。
と言いつつ、何気に最近指弾きが増えてるような気がしてるひげじじぃなのでありました。。。

三条市 ふじや

三条市　ふじや

本日、久し振りに大崎のふじやさんへ。
ほぼ、毎日配達の際に脇を通るのですが。今日はお昼の営業時間に間に合ったので。。。
ラーメン（600円）をお願いしました。
比較的、たっぷりめの丼で登場です。かるーく魚介系の香る和テイストなスープ。
ザ！「三条の食堂のラーメン」チックな。。。ちょい淡めのスープですが、
さほど貧弱すぎる事もなく、やや後追いで来る甘さも適度なものといった感じ。
誰にでも食べ易い味の設定のように思えます。
麺は、やや平、やや縮れ、ややクロレラ。茹で柔らかめ。
このスープには、いい設定かと。無難なまとまりを感じます。
チャーシューは、ややデカメ、やや厚めなものが1枚。
見た目より、塩分濃度やや高め。肉の質自体は、まぁ普通。
メンマも見た目より、味濃い目。薄口？な作りのスープに、チャーシュー、
メンマともに、やや濃い味なので、味の濃淡としてバランス取れてると思います。
レンゲの代わりに、木の「オタマ？」みたいなのが、ついてくるのですが
深さがなく、角度もついてないのでスープがちょっと飲みにくいです。（笑）
思わず「目の検査か？」（目の検査に使うアレに似てる！）と思ったりして。（笑）

たっぷりめのスープは全部飲み干すと結構お腹がポンポンします。ふぅーっ。。。
ご馳走様でした。。

Taylor-814 BCE

 　　Taylor-814 BCE

ギタ－をＵＰするのは、お久し振りでございます。
テイラーの少し大き目なサイズ。マイク無し。25周年記念。ハカランダ。。。
というモデル。。。音はデカメで華やかです。押し出しは強め。
1弦から6弦までバランス良く鳴る感じ(^^♪

フィンガリングからピック弾きまで倍音のうま味がエクセレント♪

全体の造りは丁寧な感じで、派手すぎず地味すぎず。。。

テンションコードからトライアドまで気持ちよく弾ける鳴り。

木の質も良さそうだし、これからどう鳴って行くのか楽しみな一本なのでした。

三条市 らーめん さかい

三条市 　らーめん さかい

さて、オ－プンしてすぐ行ったきりで、本日2回目の「いんぷ」でございます。
ラーメン（600円）をお願いする事に。。。「あっさり背油」という売りな訳ですが。。。

うーん。。。弱い！？。。。あっさりしてても、もっとスープに、動物系でも
魚介系でも、引きを求めてしまうひげじじぃなのでありました。
まぁ、薄いっちゃ-薄い訳ですが、ある意味、ネオ燕三条系と言いましょうか？
ヘルシー志向な燕三条系といったところでしょうか？
確かに、あの店やその店のように強いものを求める人は、そちらに行けば
いい訳だし。。。選択の幅があるといった意味ではいい事かもしれませんねぇ。。。
麺は、ヤ○○製麺っぽい麺。（未確認です。失礼。）この麺のキャラクタ－で
全体像としての仕上がりが「らしく」まとまってるようにも思えます。
いい選択だと思います。チャ－シュ－はバラが1枚。まぁ無難な味付け＆質。
メンマは、なんとなく既製な感じの味付け。あとはカマボコが入ってました。
ネギが「混ぜネギ」（勝手に命名してますけど）で、玉ねぎと長ねぎ両方入ってました。

お昼の営業はやめてたみたいだけど、又、お昼の営業復活してるみたいです。
ご馳走様でした。

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今更ですけど、廃店して小川屋になりました。

まだ、行ってないけど、まぁ、そのうちに・・・とは思ってます。

２０１０－１２－２９追記。。。

長岡市 龍園 （蓮潟店）

長岡市　龍園（蓮潟店）

「ひぐま」の帰り道、何気に寄り道的に行ってみると、まだやってる！
うーん。。。2秒悩んでからちょこっと食べていこうかな？と寄ってみました。（笑）
もちろん、四川風辛しそば（800円）をオーダー。。。

オーッ。。。ブラザーズのお一人が厨房に。。。これだけでも嬉しいです。（笑）

城内町よりも、昔ながらさを感じるような作り？のように思えます。
ゴマらしさは、こっちの方が強め、ラー油っぽさはこっちの方が控えめ的な。
全てが同じではなく、軽く個性の違いがあった方が嬉しいひげじじぃなのでした。

自分なりに、確認が出来て良かったです。ご馳走様でした。。。

小千谷市 らーめん ヒグマ

小千谷市　らーめん ヒグマ　（ラーメン本190）

祝！「らーめん ヒグマ　新大前店」オープンという事で。。。

何故か？本店に行ってしまうという。。。○曲がりなひげじじぃ。。。
オープンで、なかなか混んでる新大前店は、思わず後回しという事に。。。

醤油ラーメン（550円）をお願いする事に。
さて、久し振りに味わう訳ですが、んっ？今日は、何気に生姜がマイルド？
はっきり言って、ここんちの生姜の効き方はもはや「薬膳？」に近いイメージが
残ってるひげじじぃだったのですが、今日は食べ易かったです。（笑）

醤油っ～！生姜っ～！みたいな強いスープが印象に残る味ですが（色も香りも）
確かに、名物感ありだと思います。青島等の生姜で、物足りなさを感じ始めたら
もうここしかない！的な。。。もちろんバランスのいいスープのボディあっての
味だとは思いますが。麺は多加水らしくなめらかフィーリング。。。
強いスープにやさしい麺的な設定。よーく考えられた設定だと思います。
茹でとしてはやや柔らかめ、この醤油感には良く合ってるかと。。。
（硬めの茹でだと、尖がってるラーメン！みたいな印象になるかもです？）
チャーシュー、メンマともに、その醤油を活かす作り。まぁ、この辺は修練の
設定といったところでしょうか？11時からだと思って10分位早く行ったのですが
もう、ほとんどその時点で満席！何時からスタ－トしてたんだろ？（笑）

ガツッとした醤油感、生姜感を味わうならやはりここかと。。。
そのうち、新大前店にも行かねばっ！と思いつつご馳走様でした。。

新潟市 らーめん 夢や

新潟市　らーめん　夢や （ラーメン本４８）

中央区山二ツのパワーズフジミの敷地内。ラーメン本によると３００円！だったのですが
残念！　４００円になってました。（それでもまぁ、凄いとは思うけど。）

これが馬鹿に出来ない一杯でありまして、小ぶりな丼に、結構ムッツリと麺が入りぃの
チャーシューが４枚も入りぃの。。。すげぇーっと思うひげじじぃなのでありました。
しかし、戦略としては、麺を１～２割くらい量を減らして、チャーシューも１枚にして
３００円！にこだわっても面白かったのではないかと。。。（勝手な事言ってる！）
まぁ、かなり財務的に苦戦は予想できますが。。。インパクトしてはその方が強いよね！
絶対！。でも店主さんが選択した路線は今時正しい選択なんだと思います。。。

味としては、安かろう○○かろうでは無く、ちゃんといい味なのでビックリ！（失礼）
基本、塩醤油的な仕上げ。「塩もあります」とメニューにあるけど、これでも充分、
そっち寄りなんだけど。。。（笑）
軽く煮干が香って、後から軽く動物系が香るというアッサリながらもシッカリ仕上げ。
アッサリしてても、物足りなさを感じる事はないと思いました。
丁寧な手間を感じるスープでした。麺は細めで、やや縮れ、茹で柔らかめ。
４００円でこの量は、表彰もんだと思うひげじじぃなのでありました。
（安いだけが売りのつまらんのあるじゃねぇーですか？ああいうのと違います。ホント。）
チャーシューは前記のように、４枚も入ってます。質はまぁ、それなりですが、
質を手間でカバーしようとする心意気は充分感じます。偉い！
メンマは、無難に、普通に、それなりに。。。偉い！

そんな訳で、今時、あの？新潟市内で頑張ってる偉いお店なのでした。感謝！

「ただ、値段が高ければいいってもんじゃねぇんだよーっ！！！」と改めて、
叫びたくなるひげじじぃなのでありました。。。（笑）マジ！

そんなこんなでご馳走様でした。

新潟市 楽久

新潟市　楽久　（ラーメン本１０７）

新潟大学のそば、アッサリの名店、チャーハンも○のお店。
そんな訳で、ラーメンとチャーハンのセット（８００円）をお願いしました。
お昼のゴールデンタイムより遅めに行ってみましたが、ちょい立ち待ちする事に。
まぁ、５分もしないうちに座れましたので、めでたしめでたしという事で。

おかみさんが一人で奮闘して切り盛りしてられる姿がなかなかです。
ラーメン作ったり、チャーハン作ったり。。。頑張ってる感満載です。（笑）
バイト君も一人いたのですが、まぁ、基本、丼の上げ下げが仕事という感じで。（笑）
お先にチャーハンが出来上がり、「ラーメン、もう少しお待ち下さい」との事で、
まず、食べ始めちゃう事に。。。いい香り、いいパラパラ感、いい食感です。
味も油がシツコクなく、塩分濃度も適切で、見事な熟練を感じます。
香ばしくいい味わいのチャーハンです。これならラーメンもきっとと、期待が高まり
ラーメン登場です。　淡い色みは塩醤油的。煮干が効いたいい香りです。
味としては、微かに煮干の苦味まで届いてる感じはしますが、嫌な感じはしません。
充分記憶の中では、「引き」として作用しそうな種類のものに思えます。
動物系の処理も良く、やさしい味わいとこの引きが印象に残ります。
麺は、細めで、やや縮れ、茹で普通。スープとの合いも良く一気にズビィーッと。
古き良き的なムードで、うれしくなる設定です。チャーシューがちょっとユニークで
バラのバラを一枚づつ作るタイプ？なのかな。。。コロで作るタイプではないみたいで
ここだけのチャーシュー的なもの。ちょい甘で仕上げられた味がスープとの相性も良く
美味しくいただきました。メンマは、トラディショナルな塩メンマ系。
平べったく、サイズも揃ってて、こだわりを感じます。
小さめな丼で、カチッとした一杯はとても好みなのでした。

大学には用事は無いけど、学生街には用事があるという。。。（笑）
いつまでも、頑張っていただきたいお店です。ご馳走様でした。。。。

新潟市 麺ちん

新潟市　麺ちん　（ラーメン本５７）

竹尾のホンマ釣具店のそばなので、「いつでも行ける感？」のせいか
後回し気味になってたような気がしますが。。。本日行ってみる事に。。。

食券機でラーメンの中（６８０円）を選択して、お姉さんにお渡ししてと。。。
店主さんの、独特な？リズムィーな動きで、スープが仕上げられ、麺が仕上げられ。。。
見た目、もやしが乗ってたりして、ちょいとヘルシーな雰囲気？にも見えますが、
基本、豚骨濁り醤油仕立て的な一杯です。醤油が前面に出てくるタイプではなく、
醤油、豚骨等が一体となって、幅のある味わいを演出するタイプでしょうか。。。
ファーストコンタクトでは、やや「薄めか？」と感じるのですが、食べ進む内に
いい塩梅に思えてくる設定は、なかなか！と思う次第であります。
なんというか、近代的な味作り？といった感じに思えます。
麺は、中で、茹でかすかに？硬め。シコシコ感有りです。
もやしとの歯触りで、独特な世界観ありです。（笑）もやしが邪魔臭いという事はありません。
チャーシューはバラで、ややクセのある香りづけがなされたもの。質感は処理の向こうに
なんとなく薄れちゃってる雰囲気。。。もうちょっとシンプルな方が好みかもです。
メンマは、ゴマ油、一味等で軽く処理がされたもの。スープとの合いも良く食べやすい
設定でした。色々な工夫や、仕掛けを味わう事が出来て楽しかったです。
ご馳走様でした。