さてぇ。。。久し振りに中華美食館に行ってみました。燕の。。。
116号線、旧分水になるのかな?多分。。。きっと。。。
出来たばかりの時に行ってフロアーの人と厨房の人がオーダーのやり取りしてるのを聞いて
「喧嘩してるの?」くらいの、ある意味迫力に圧倒された思い出ありです。(笑)
基本、スタッフの方々は中国の方ばかりなのかなぁ。。。
厨房の所の窓が開いてて、何気に見えるテレビから中国語が。。。
ビデオなのかDVDなのか、はたまたそういうチャンネルなのか?
まぁ、なんと言うかチャイナ気分が盛り上がります。。。(笑)
ラーメンとチャーハンセット ミニ(800円)をお願いしました。
ちなみに、ラーメンのみだと500円です。
スペリオールなんぞを読みながら待ってると。。。登場です。
まぁ、飯店系と申しましょうか、アッサリしてて食べやすい系。。。
中国の方が、日本人(県央人)用に作った味と考えるとなかなか感慨深い気はします。
今風な、動物系!とか魚介系!とか複雑系!ではないオーソドックスな味は
ラーメン清湯な感じ。。。(本当の清湯は理解してるつもり。。。(笑))
かるーく、醤油の香りがフワーッと立ったりして、工夫は感じます。
まぁ、中華なつまみも多くあるお店なので、〆の一杯としてのバランスなんかも
考えての設定かもしれませんねぇ。。。この味は。。。
麺は中細で、茹で普通。スープとの絡みも良くいい触感。
普通でありながら、ふむふむと納得していくタイプ。
チャーシューは赤身メインであの色も無く食べやすいです。
メンマはコリコリ感有りの塩メンマ。ちょっぴり主張してくる憎い奴。
ワカメも入ってますが、ここのスープには相性はいい感じ。
チャーハンは、もう少しパラパラ感があってもいいかなぁ。。。
塩加減は絶妙でいい感じ。チャーハンの塩加減って大事ですよねぇ。。。!
(ん? 料理はみんなそうかぁ。。。?)
そんな訳で、プチ中華な気分を楽しめました。ご馳走様でした。