いろいろいんぷ。

やってみにゃ、持ってみにゃ、食ってみにゃ、わかりません。。。

新津にて・・・妄想・・・

2011-09-04 13:39:42 | 雑談の部屋

三条から新津の市街地へ向かう時・・・

踏み切りを越えて・・・クイッと曲がる際に見える建物・・・

古い洋館・・・懐かしき佇まい・・・お医者さんでしょうか? 

前から気になってた建物です。

町並みに合ってる合ってないは、抜きにしてやはり何か惹かれるものがあります。

 

これより・・・妄想タイム・・・

 

それは、僕が17の夏。 七夕の日だった。

アルバイトの帰り道、空から一枚の短冊が・・・

落ちてきたその短冊を拾い、見上げてみると、病室の窓辺に一人の同じ年頃の少女が・・・

届けてあげようと病院の中に入り、看護婦さんに「あのぉ、これ、落ちてきたんで」と言うと

「届けてあげて、 202号室だから」と微笑まれ、面倒だったけど、病室まで届けてあげる事に。

病室の前に立ち、ノックをすると小さな声で「はい」と返事が聞こえドアを開ける。

「これっ」と短冊を差し出す僕。 黙って受け取る彼女。

「見たよね?」とか訊かれ・・・「うん」と返す僕。 恥ずかしそうにしてた彼女が可愛かった。

短冊には・・・

「ラーメン 食べたい」って書いてあった。

「じゃぁ」と別れを告げ病室から出ると・・・彼女のお母さんが追いかけてきて

「また、遊びにきてね」と言われ・・・「はい」と小さく頷き、病院を後にした。

彼女の病気はきっと・・・昭和の悲恋ストーリーにつきものの心臓弁膜症とか白血病でなくてはならない(すすめパイレーツ風)

などと

訳のわからない妄想が駆け巡り・・・♪ ヨォア ラァブゥ フォォエェェーバー♪と唸りながら看板が見えたら

目医者さんだった・・・     ストーリー・・・   台無し。

 

おしまい(笑)

 

妄想を通り越し、病気のラインに入ってる!という指摘は受け付けません。 byじじぃ。

コメント (2)
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長岡市 まつや食堂

2011-09-04 00:37:59 | ラーメンの部屋 (長岡市)

なんか・・・「まつや」という屋号・・・何気にいっぱい?って思いつつ入店。(笑)

駐車場はお店の裏手、裏口有り、というシステム。

メニューを見て、中華(600円)を注文。

麺類注文の場合、ライスが50円だったり・・・

ミニ・焼肉丼、チャーハン・カレーなどが300円だったりと、色々楽しそうな感じが。(笑)

ほどほどの時間で・・・中華登場。

まぁ、一般的なサイズの丸型の丼です。

軽ーく、ニボが香り・・・軽ーく生姜が香り・・・ 言ってみれば、ニボ生姜ライトスタイル。

ニボも生姜も「どうじゃーっ!」といった路線ではなく、

「あっ!ベース、そういった感じですけど」・・・みたいな、都会的な仕上げ?(笑)

アッサリ路線に間違いはないので、誰にでも、食べやすい設定に思えます。

麺は中で、茹で柔らかめ。 まぁねぇ・・・食堂ってこういう感じでいいと思う。(本当に)

量としても、一般的な量ではないかと思いました。

チャーシューは、食堂ロース。なんともいい風情。正しい。

メンマは細めで揃えられてて、コリッとして、好きな感触。

しかし・・・最近・・・さやえんどうが続いて・・・やらかも。(爆)

食堂らしい一杯は、何気に地域密着を感じさせてくれる一杯なのでありました。

定食とか、ごはん物を頼んでるお客さんが何かいっぱいでした。

今度は、そっちもいいなぁ・・・と思いながらご馳走様でした。

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