数日前に歩いていたら、FC型のRX-7を発見しました。1985年~89年の前期型でした。
グレードは中堅かついちばんスポーティなGT-Xです。
クルマの性格上、いろいろカスタマイズされ、酷使される事が多いのですが、ところがこの個体はエアロパーツは一切なくホイールに至るまで完全にオリジナルを貫いていました。まるでカタログ写真からそのまま出てきたような姿に大変驚いてしまいました!
FC型は1985年登場ですから、あと2年で30周年となります。生産終了は次世代のFD型に世代交代される1991年(例外的にカブリオレは1992年まで生産)で、どんなに新しくても20年以上前となります。ホント、時の流れは早いものです。
しかしながら、FC型に限らず歴代RX-7が受け継いだスポーツカーならではの、そしてクルマとしての機能を重視したコンセプトは今でも色褪せる事はなく、そのようなコンセプトは現在でも見直されてもいいのではと思います。
しかし、私が平日に某食堂に行く時は見ませんわ。
確かにこの型はいじられやすいですな。
うちの会社にも結構、いじったり、痛い車も居ますわ(汗)
ここまで来たらイジルのは罰当たりでしょう!たとえ不動になってもマツダミュージアムで永久保存してもらいたいですね。
あきじさま
痛いのは勘弁してくださいませ…(汗)