9月28日、NTTクレドホールにて、ギタリスト高中正義さんの広島公演が開催されたんで行ってまいりました。
(画像の上段は記念撮影用のパネル、下段はチケット)
TAKANAKA SUPER LIVE 2024「黒船 来航50周年」と題した全国ツアーが9月から始まりました。
実は2年前に高中さんのライブに行こうとしたものの、その時は台風接近による延期で行く機会を逃してしまい、今回ようやく行くことが出来ました。
ツアータイトルに「黒船」とありますが、かつて加入されてたサディスティック・ミカ・バンドのセカンドアルバム「黒船」のリリースから50周年を迎えるということだそうです。
ツアーは12月まで続くんで、細かくは書きませんが、一部始終を少々。
高中さんを筆頭にサポートメンバーを迎えたバンド編成での演奏でした。
何の曲を演奏したかは伏せておきますが、地の底から響くような、そして、天まで突き抜けるような怒涛のギターサウンドを目の当たりにしました。迫力もさることながら、何というか音色が表情豊かで、まるでギター
が歌っているようでした。ちなみに高中さんは古希を迎えられていますが、ストイックに演奏される姿は年齢を感じさせないくらい活き活きしとりました。そうだ、ギターが歌うと書きましたが、歌モノの曲では、自らも歌われてました。
バンドメンバーの演奏もクオリティ高く、ライブの完成度を高めてくださいました。
それと、同じくサポートで出演されたAMAZONSも一度拝見したかったのですが、今回ようやく姿を拝むことができました。AMAZONSは女性3人組のボーカルグループ(大滝裕子さん、斉藤久美さん、吉川智子さん)で、歌モノの曲ではセクシーなハーモニーを奏でてくださいました。単独ライブも機会あれば行ってみたいなあ。
約2時間、休憩なしで、ぶっ通しで演奏されました。最初から最後までパワフルでした。
来年以降もまた行くことが出来たらと思います。
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