電気バスの次のネタを。
4月1日、Live Juke(広島市中区中町)にて、
Maco Live 2024 "嘘?本当?~春爛漫"が開催されました。
タイトルが嘘?本当?と書いてましたが、よく考えたら世間はエイプリルフールでした。
もちろん、本日のライブは真っ赤な嘘でした!ということはなく、きちんと開催されたのでありました。
宮島観光大使を務められているシンガーMacoさんに、久しぶりにお会い出来るということで行ってまいりました。
今回は杏里さんやEXILEなどでサポートをされてるキーボーディスト、小倉泰治さんをお招きされました。ギタリストは浜野次三さんをお招きし、3名でライブは行われました。
Maco(Vo)小倉泰治(Pf)浜野次三(Gt)
なお、録音録画がダメで静止画の撮影のみ可でした。予め御了承ください。
というわけで、夜景が見える時間帯にスタートされました。
なお、小倉さんと浜野さんの単体画像は撮れてないですが、御容赦願います。
演奏曲目はオリジナルとカバーで、オリジナルはMacoさんがこよなく愛する宮島を題材にした曲が「時空のおくりもの~1200年弥山」「永久(とこしえ)の響き」「想い~厳島の祈り~」。これらは、先人たちが築いてきた宮島の歴史や想いを伝えるとともに、広島から平和の想いを歌に乗せて、小倉さんと浜野さんの丁寧な演奏に身を委ねながらMacoさんは歌われました。これらの曲はさまざまな縁が重なって生まれました。そんな縁に感謝されてました。
そのほか、「存在」というオリジナルも披露され、そう遠くないうちに音源化され、リリースされるそうです。
カバーは多種多様にこだわって選曲されました。小倉さんが出演されるということで、杏里さんの楽曲も当然選曲され、1曲といわず2曲、それもアコースティックな編成を承知で、意外な曲を選曲したりとムチャぶりされてました。そんなMacoさんのリクエストに小倉さんと浜野さんはきちんと応えてくださいました!
大勢の来場者のみなさんに恵まれて、Macoさんは喜ばれてました。久しぶりのライブは盛況でした。
お会い出来る機会が多くはないんですが、だからこそ久しぶりにMacoさんにお会い出来て光栄でした。
このライブの翌日は関西へ行かれたそうで、奈良県のお寺での催しに参加されたとのこと。その後は宮島、山口県内(ちなみに現在は山口県内在住)での催しに出演されるなど、多方面で活躍予定であります。
またお会い出来る機会に恵まれたらばと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます