ナイトジェット頑張る

2022-12-29 | 鉄道模型

眠気、じゃなくて、レムケ、セット1811/2 そこから始まって1810に雪崩れ込むと思います

モデルワールドの布が入っています。

硬質ウレタンのクッション剤が入っていますが、新品だったやつでもひんまがって入っていましたから即捨てたほうがいいです。

また、当然ながら元箱は捨てないまでもスポンジを使っている以上10年以内には違う収納に入れざるを得ません。

309号車ですが、写真の撮影順序間違えたり、加工前の写真(トリミングです)と相前後してぐちゃぐちゃです。

全然違う車が来るかもしれませんが、車両が何であるかを書きます。

普通の2等座席車です。

その通路側です

妙にかっこいい客車ばかりですが、全部最高速度200キロです。

311号車

クシェットです。 クシェットすなわち2等です。 寝台ではなくクシェット(簡易寝台)です。

その通路側です。

312号車

1・2等寝台車です。 個室です。 相部屋拒否もできたんじゃなかったでしたっけ。

寝台車の通路側です。

303

クシェットです

通路側です

304

クシェットみたいです

その通路側です

302号車

1・2等寝台車ダブルデッカーです。 乗り心地は良く無いからいずれ淘汰されるそうです。

その通路側

301

2等寝台車ダブルデッカー

その通路側です

305

2等座席車

その通路側

306

2等座席車

その通路側

始発駅がベルリンオストバンホフとなっています。

ああ懐かしのベルリンオストバンホフ!!

決死の覚悟で撮影に及ぶワルシャワーシトラーセの跨線橋、橋の上に60秒は不味いのでホームから様子を見ていて、今だ!とダッシュで階段を駆け上がり、道路を渡って橋の欄干に飛びつく、その飛びつく位置も計算し尽くしてあり、バケペンのシャッターを一発切って何食わぬ顔でスルスルと歩いてホームへ下がり。最初に来たSーBahnに乗って去るのです。

当然ですがゼロイチの列車に追いつくものはないですから次の勝負はまた次の列車です。

雨の中発車してきているのはD1275【Metropol】Budapest行きです。 ハンガリーの旧型客車に新塗装が現れています。 機関車は01 2120-2 後期型ゼロイチでダントツに原型に近いピカイチです。 見分けるポイントは洗口栓が一つ多いことです。

ベルリンオストバンホフは雨の中にほとんど見えていません。