原宿ビル 10000km EF66 クロ157 親子丼

2022-08-26 | ノンジャンル

ブログ書いている時ではないのですが、欲張ります。 工作に励むべきですが忙しいです。 支離滅裂です。

昨日原宿ビルに行きました。 モデルスI M O Nはありません。

ボディショップ1号店が所在していた一階のスケルトン化はまだ終わっていません。 エントランスの内装(外装かも?)の材料を決めに行きました。

今日、もうすぐ10000kmです。 大井町本社と渋谷の自宅の間しか走らない可哀想な車ですが、一年で2500km走っていよいよ1万キロです。

工房ミーティングがありました。 JAMでの出展の報告です。

「ライトケースがボディとツライチでなくてはいけないのではないか?」という疑問を呈する人が居たそうですが、それではエラーになります。

実物の鋼体はこう成っています。 EF66製品はエラーに成っているものが多いです。 TOMIX製品は正しいです。

SHIN企画の “詳説 新性能直流電気機関車” 買って欲しい素晴らしい本です。

此のように段差がついています。 段差のないのは151系電車です。

こんな見え方になります。

たまたま近い角度で撮っていました。 やや横だったか・・・ 模型での車体側面とライトケースの段差は0.2mmだそうです。 僅かな角度の差もありますが。

もちろん全機こう成っています。

IMONのファインスケール機EF66はまだまだ大きなパーツが作り変えを待つ段階ですが着実に前進しています。

24系25形について五反田・南品川どちらで担当するのか考えどころです。

【北斗星】に関しては五反田が担当しました。 

五反田が新しく取り組むのはC57四次、C59/C60 戦前形/戦後形 C53   8620  (もちろんナロー各種)と秘密のいくつかです。

南品川が新しく取り組むのはEF66、EF58、455系、70系、オシ17と10系寝台、スハ43系と、秘密のいくつかです。

14系も車体断面のグレーのゴム表現がきちんと為された製品が未だに無いのも大問題です。(プラでは絶対不可能です)

1970年台から「為されて当然」と感じる他ない「鉄道模型には当然」の表現が未だに実現していない以上まだまだひたすら頑張るしかないです。

試作品のクロ157 どうしても安価にする為にロストワックスを多用して重量が嵩んでしまいますが、たった一両ですからご勘弁です。

コンデジ(TG~6)のストロボ撮影で内装色を見ます。

烏口の技量も「見もの」です。 車体断面部の色差しは重要です。

大ショック!

10000kmを見逃しました。

イモンはここのところボロボロです。

全国“丼”グランプリ金賞とかいう

鳥開の親子丼が夕飯でした。 名古屋コーチンはなかなかバカにできない素晴らしさでした。

 


ひたすら仕上げ

2022-08-25 | 鉄道模型

昨夜、画像を読み込んでみたらSDカードの中身3900枚あまりありました。

画像をSD→パソコンの作業はなかなか捗りません。

さて、難しい作業は無理なので楽な完成品の仕上げをやります。

日本形だとインレタ作業になりますが外国形だと楽です。

ロコのDRGゼロイチ1000番台用の客車はフライシュマンのカプラーが付録に入っていました。

フライシュマン系商品です。

屋根をhがずしてまたりーだーな・・・眠い

箱を壊さないと入りません。

これはBRAWAですが、パーツの入り方が甘いと思って少し押したらたちまち壊れました。

Rocoのパーツに近いけど これもやめてw

ともかく消化試合、Rocoの貨車なのですが、貨車歯全てフライシュマンタイプにしますswsっw

眠くてギブアップ、焼け石に水ですが千歩の道も一歩から

 

 


東ドイツに逃げ込む!

2022-08-24 | 海外蒸機

あんまり忙しいので共産趣味の優等生、東ドイツに逃げ込みます。

武蔵新田駅とデハ3500三連は帰ってきましたが、スピコンマシンやその現場整備用に持って行った工具が手元に帰ってきていないのでできることが少ないという状況もあります。

JAM実行委員会のメンバーは暫く「倒れ」になる賈・・・(賈は「か」とも言います。サスがはアップルの変換です。

府川は今日は渋谷店の応援だったかもしれません。

 

共産趣味の優等生DDRですが、最近レコ車・・・旧型客車の再生車(オハ60&61に相当)・・・がBRAWAから発売されました。

それは「良い出来」で「まあまあの色」なのですが、少し明るくて彩度が強いのです。

コンパートメント(長距離用座席車・・・Y形)はTillig(ティリッヒ)が定番的に50年にも亘って提供してきましたが、それにもリバロッシとピコという大メーカーの侵入を受けています。 それら新しい製品は色が「黒い」のです。

折角ゼロイチ牽引列車の編成が実現できるのですが、解釈が違うのか?本当に全然違うのか?

レコ車は明るい緑と暗い緑がありますが、その暗い緑の車両(BRAWA)と比べてリバロッシとピコの2社の車は大差をつけて暗いのです。

レコ車の色は50年も売っているTilligのDR客車の色とほぼぴったりです。 しかし、そのTilligの塗り分けはもっと古い時代のものです。

そんな嘆きぶしの中、古いRoco製品のY形と古いTillig製品

 

Gooブログのヤロウは全部此の以降消えてしまいました。

苦労して書いていて何の前触れもなく消えるのは不可解です。

DRグリーン

箱無し

左上から

① BRAWAレコ車

② Roco Y形ABm

③ リバロッシY形Am

右上から

① ザクセンモデルY形Bm

② ザクセンモデルY形ABm

というわけで微かな希望が見えてきました。

左②のRocoと左③のリバロッシは実際の肉眼では色は全然違い、左②のRocoと右①②のザクセンは近いです。

Y形4両をレコ車7両で囲んだ国内急行が遠く微かに見えてきています。

 


へろへろのスピコン報告

2022-08-23 | 鉄道模型

地元大井町から応援団が来てくれました。

ヘロヘロは今のイモンがヘロヘロでまともにキーボードは叩けないのでした。

5両のマシンを調整しましたが結局うまく走らない車が多かったです。

一番微妙な運転を必要とするリニアモーターカーは、電源入れた瞬間にコントローラーが最強になっており、一瞬でアウトでした。

この荒っぽい状況下では無理ですね。

コントローラーは大会運営側が「黙って素早く」ゼロに戻す必要があります。

また、コースの清掃を競技者が交代すると同時に素早く実施することも今回行われていなかった様に思います。

実車形の方は

新幹線1000形試作車A編成が

2002.536km/h

シーネンツエッペリンが

2012.336km/h

で、優勝させていただきましたが、前回出場時よりかなり能力アップしているにも関わらずいずれも驚くほど(2割ほども)結果がダウンしています。

前回の2019年(西1号館)の時と比べてもかなり結果が悪く、2018年から2019年への驚くべき成績ダウンと匹敵するダウンでした。

新幹線は数字的には2018年に比べてわずかなダウンですが、同じ動力を使って激しく軽量化しているので・・・

試験車両によるテストデータの変化が知りたいです。

 

また、多数の車両をエントリーしていた宮田さんが当日現れず非常に心配です。

出場の予定ではなかった江川さんに急遽出場を願い、出場が成って無事でしたが結果は比較的平凡な数字(もちろん素晴らしい数字を叩き出して優勝でしたが)に感じました。

 


JAM2022無事終了

2022-08-22 | 鉄道模型

入場者は今日も多かった・・・ありがたく嬉しいことです。 この日曜日が最大だったかもしれません。

スミマセン、デハ3500は最後まで好調とは言いがたく、まだこの後も補修が続くかもしれません(うそでしょう?)

9Vの電池を持ってきてようやく室内灯を点灯させました。

この日のVIP石破茂さんと前原誠司さん。 IMONのブースで撮影というのはJAM実行委員会からの陽性、いや要請でした。

それにしても、お二人の立派な姿勢と比べてイモンの格好ワルイことに唖然呆然です。 模型工作者の一人として、モデラーの皆様に失望を与えてしまいまことに申し訳なく思います。 ちゃんと痩せないとどんどん壊れたら大変です。 修業いたします。(飲んだらあかんのですが)

前例のない恐るべき集客! 立ち見の人が何百人も居ました。

司会は名取紀之“TMS”編集長でした。

異常な人気でホンモノの通票閉塞機体験操作に行列が出来ていた日本信号ブースに石破さんに立ち寄っていただきました。

つづいて入口トップ展示の“天賞堂の世界”で新本桂司社長と前原誠司さんの担当者である宮村光さんと

蒸機乗務員の話はテーマ“石炭”で、石炭には日本産だけでも非常に種類が多いこと、そして産炭地毎にカロリー、灰分や硫黄分の多寡などが異なり、機関区毎に入手し易い数種類の石炭を給炭時に混合して品質が平均になるようにして使っていたこと、練炭(豆炭)に2種類の形状があり、表面が平滑なため着火が遅かったこと。 ドイツではその欠点を減じるためにわざと2つに割る工程をいれてざらざらの面を作ったこと、揺すり火格子の扱い方など

今年は大宮“鉄道博物館”副館長、荒木文宏さんが川端さんに替わって参加、川端新二さんはビデオ録画画像による参加でした。

無事終了を迎えました。 黄色いビブスは日本鉄道模型の会から引き継いだ「JAM実行委員会」の現在の面々です。

梅原顕彦さんを偲ぶ会の解体作業

“13㎜ゲージの集い”の組立式レイアウトの解体です。 勝瀬さんは右の方に居ます(あまりしつこく写真ばかりも不味いので)

帰路と言っても帰路に就かない人も居たりします。

帰路に就かない人は此処に拉致されています、スミマセン。

JAMのポスターを毎回盛大に貼っていただいている大井町駅前の中華“華林”です。

「飲む」に於いては大井町は馬鹿にならないのでJAM実行委員は全員チェーン店には行かず多くの地元の店のランチ顧客と成り、その地元店にJAMポスターを貼っていただくという地味な努力を通年やっているのでした。

最悪の状況を迎えつつあるイモンの昨夜の状況です。

本社に出社したら8月21日売のTMSが届いていました。

創刊第一号(ガリ版による本当の創刊号と呼ばれるモノ)に掲載された山崎喜陽さんの「創刊の言葉」

編集長名取紀之さんによる「創刊75年を迎えて」

むかし名取さんが“TMS”誌上に2ftゲージの模型を7㎜ゲージで発表した時、山崎主筆に呼び出され「君は6.5㍉ゲージがあることを知らないのかね!?あるものは利用するのだよ」と説教された話を思い出します。

「HOは3.5㎜スケール」と常々言って来られた山崎喜陽さんに「2ftだから7㎜!」を突きつけたなかなか痛快な逸話です。

そして、TMS75周年アニバーサリーチャレンジの発表が成されています。(これらは全部模型を撮影したモノです)

このTMSは急いで確保、購入されておくことを強くお薦めします。

市場から無くなることは必至です。