な、な、73系

2022-08-01 | 鉄道模型

な、な、なんと突然73系です。

8/4の渋谷レイアウトで73系(今頃は72系という言葉もありますが理屈はどうあっても私は73という呼び方が好きです。70形であり、80系であり、73系です。たまたまモハの名前だと言われても72系では顔がないです。70形80系は顔があります。そういう言い方で言うと73形かもしれません)

73形の整備となるとまず真っ先にIMONカプラー旧型密連と連想します。

かつての金属製の旧型密連と比べると“大きさ““形状“更に良く、解放しやすさが良いです。

10両用お得パックがまだ無いので単品6個(6両分)を一度に組み立てます。 まず4種類に分けます。

ポケットは自連、密連と共通です。 カプラーヘッドは上向き、下向きともに組み立て済みを示しています。

ヘッド部分の組み立てが終わりました。

この1.4mmビス用のポケットは、こう持って右端の部分にマイナスドライバーを当てると「パチンパチン」というか「ぎゅうぎゅう」と言うか、気持ちよくあっという間に組み立てが進みます。

この真ん中に飛び出した湯口は何か機能があるのか?と思いましたが、単なる湯口というかバリにみたいなもので、組み立て前にパチンパチンの切ってしまうべき物でした。

6両分12個できました。

この組み立て易さ、精度の良さが売りです。

IMONの特製品“京浜東北線”8連の先頭車です。

金属製の旧型密連が付いていました。

左がIMONカプラー HO~155 です。

連結面〜ビスの長さが違うという問題は聞いていましたが、IMONカプラーは金属密連に対してピッタリ1mm長いのでした。

これが最初からわかっていればHO -153を最初に製作していたのに!

1mmも長いのではここには使えません。

林工房で組んでもらったヴェスターヴィーゼのクハ79です。

整備、この先頭部にはIMONカプラー#155がバッチリでした。

しかし金属密連との連結は絶対禁止です。

室内にロングシートを入れています。

林工房で組んでもらった73系のもう一両。 サハ78。 ロングシートつけました。

インレタ入れます

一枚ずつ一桁づつ転写していきます。

こちらサイドが終わりました。

左の偶数車クモハ73は昔々IMONが特製品で作った西ナハ(武蔵中原)の南武線電車です。 バラで販売して私の分はサハが無かったです。

カプラーはIMONの金属旧型密連・・・IMONカプラーの出番がないですね・

この特製品みるとATSマークや車端の位置表記が無いです。 後付けで追加しなければなりません。

そしてこの南武線、正しい位置にロングシートが取り付けられています。

実は京浜東北線は間違った位置にロングシートが取り付けられています。 対策を検討中です。

突然MAISEN カツサンド

バターナイフでソースと絡み取れる表面の揚げ物を取り去ります・・・

このほうが美味しいし、健康には100倍良いです。

前回給油から408.3km

53.25リットル

計算上7.667km/リットル

2番目に高い記録で嬉しい。 もう眠くて書けません。

夏なので空気抵抗は小さいです。 その代わり冷房運転が強くて電気を消耗するのでアイドリングストップ時間が長いです。

その中で第二位の記録が出たことに喜んでいます。