川端新二さん宅へ取材

2022-08-04 | 国鉄時代

JAMで使う映像目的で春日井の川端新二さんのお宅に行ってきました.

品川を発車するとすぐにスカ線と並走です. 

同行いただくのは大山正さん. 大山さんは蒲田からなので蒲田の崎陽軒シウマイ弁当(横浜工場の製造)

私は品川で崎陽軒の売店に寄って購入(製造は江東工場)この比較が今日最初の我々のテーマでした.

梱包方法がそもそも全然違います. クラシックな紐で縛る左横浜工場製、絵柄にはマリンタワー、ランドマークなど.

箱をかぶせる江東工場、絵柄はスカイツリーがあるような.

左横浜工場、右江東工場、内箱は共通、中身は見事に均質でした.

シウマイを1個づつ交換しましたが、私にはその差が分かりませんでした.

大山さんの意見ではシウマイの硬さが横浜の方が硬かったともことです.

それにしても私が「崎陽軒シウマイ弁当が好き」と思う人が多いらしいですが、それは間違いです。

私の段違いの「推し」は高崎駅弁当株式会社の“鶏めし”です。

楽しく時間を過ごすうちに名古屋です. 中央西線に乗り換えて春日井へ

蒸機乗務員の話のテーマは今回「石炭」です.

JAMのステージのモニターから観衆に掛けるご挨拶や思うこと語っていただきました.

実は収録時間以外に強烈な面白い話がどんどん出ました.

石炭は掘ってからの時間が経つほどカロリーが落ちること、戦時中は石炭の質が良かったこと.終戦後みるみる石炭の質が落ちていったこと、煉炭(豆炭)は45gで片手スコップに20個入ることなど

撮影クルーと大山さん、川端さんを囲んでイモン川端さん宅前で.

バスで春日井にでて中央西線で名古屋へ

左停車中の19:31発【ひかり】に乗りました. 小田原停車しますが19:36発5分後発車の【のぞみ】に抜かれない列車です.

このようなおつまみとともに頂くビールは最高です.

東京駅まで乗りました. 席は16号車でした.

轟さん明日もよろしくお願いいたします.

今日は5000歩ですからそう多いわけではないのですが先週同じ水曜日に退院してから初の外出みたいなもので、ヘトヘトです。