地元大井町から応援団が来てくれました。
ヘロヘロは今のイモンがヘロヘロでまともにキーボードは叩けないのでした。
5両のマシンを調整しましたが結局うまく走らない車が多かったです。
一番微妙な運転を必要とするリニアモーターカーは、電源入れた瞬間にコントローラーが最強になっており、一瞬でアウトでした。
この荒っぽい状況下では無理ですね。
コントローラーは大会運営側が「黙って素早く」ゼロに戻す必要があります。
また、コースの清掃を競技者が交代すると同時に素早く実施することも今回行われていなかった様に思います。
実車形の方は
新幹線1000形試作車A編成が
2002.536km/h
シーネンツエッペリンが
2012.336km/h
で、優勝させていただきましたが、前回出場時よりかなり能力アップしているにも関わらずいずれも驚くほど(2割ほども)結果がダウンしています。
前回の2019年(西1号館)の時と比べてもかなり結果が悪く、2018年から2019年への驚くべき成績ダウンと匹敵するダウンでした。
新幹線は数字的には2018年に比べてわずかなダウンですが、同じ動力を使って激しく軽量化しているので・・・
試験車両によるテストデータの変化が知りたいです。
また、多数の車両をエントリーしていた宮田さんが当日現れず非常に心配です。
出場の予定ではなかった江川さんに急遽出場を願い、出場が成って無事でしたが結果は比較的平凡な数字(もちろん素晴らしい数字を叩き出して優勝でしたが)に感じました。