箱入れ

2022-06-27 | 鉄道模型

辛い状況はまだまだ続きます。

ただ、少し時間が経過したために痛みは少なくなってきています。

痛みで血圧が上がっていた麻酔科の受診時に相談しておかなかったことを悔やんでいます。

忙しくて何もほとんど前進しません。

這う様な速度で(歩く速度の1/5程度か)進んでいるだけです。

マイクロキャスト・ミズノのEF56、2015年か2016年かのJAM牽引力コンテストに使った車両です。

6〜7年ぶりに箱から出してIMON箱に入れようとしたところ既にスポンジが溶けてアウトになっていました。

引き剥がした状態、車輪は黒染液で黒染めしてあります。

精一杯スポンジを取り去った姿です。

パーツ取り付けると元箱には収納できなくなる流線形ゼロイチにラベルを作りました。

この車両はライプチッヒHbf・ウェスト機関区の所属だった様です。

ソ連が攻め込んできた大戦末期、優秀な機関車は全てドイツ西寄りに退避させて01−10は東ドイツに一台も所属しなかったのですが、この車は東ドイツど真ん中に元来居た車両なのですね。

DBのBR220は箱入れ成功せず

元箱に入れて車両が見えている姿を撮るのがやっとでした。

帰宅時に奇跡的な記録をつけました。

平均的には工夫を凝らしてもリッター8.5km平均しか出せないのですが、先日画期的な9.3kmを記録したばかりですが、圧倒的な記録9.7kmを叩き出しました。

気温31.5度となると空気抵抗は少ないかもしれませんが、アイドリングストップの時間は短くて記録を出せない季節になったのですが、うまく立ち回って信号停止を極端に少なくしてアクセルふんわりを徹底できたことで生まれた奇跡の記録です。