44 9272−4

2022-06-28 | 鉄道模型

昔、何の時かも覚えていない大井町整形外科で2週間分1日4回服用で処方してもらった“トラムセット”鎮痛剤が2錠残っていてそれを一錠飲んだら痛みが減って元気になりました。

猛烈な手足の痺れはそのままです。

Rocoの 44 9272−4 完成化作業に入ります。 と言っても3晩かかりました。

恐るべき作業量が完成に向けては掛かってくるのです。

赤いプラスチックの部分に墨入れをするかどうか・・・この車は必要性は感じない出来ですが。

テンダーの台車は振れません。 カプラー交換には分解が必要です。 それをやらないと全てが前に進みません。

乗務員を乗せました。

最近のRoco製品蒸機は機関車側の動輪も駆動します。

牽引力というよりは動輪が回転しない事故を防ぐ目的かと思います。

エッチングナンバー、0.2mm厚でした。 びっくり! 0.1と0.15、0.2の3種類ある様です。

最近ハサミでランナーを切る技術が向上してヤスリ不要になりつつあります。

Deutsche Reichsbahn を貼ります。 まずはこんな感じにはみ出させます。

指で丸めた同じゴム系クリアをピンセットで掴んで極力絡めとります。

尖らせた爪楊枝で最後の僅かな残りをかき取ります。 丸めて取ります。

こんな感じになりました。

左側=軌間助士席側。 墨入れしています。 もっと丁寧にやるべきではありますがここに大きな手間はかけられません。

助士側。 時間に追われて急いで撮りました。

テンダーが特徴的です。

後方から3つ目の車輪が脱線しています。

助士席側の写真もよくみると同じ脱線です。

作業のスピードの都合で撮り直しはしません。

がっくりです。

 


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