点灯試験全く問題なくOKでした。
スーパーキャパシタで点灯継続中です。
パネルライトに組み立てて接着してしまいました。
点灯試験、心配した通り「急行」幕は明る過ぎたかもしれません。 ライトボックスが出来過ぎているかもしれません。
色差し予定のコック類
なんて遊んでいますが、忘れていた封鎖です。
最初の体験だから仕方がないですが加減を間違え気味です。
収まり付くかどうか組み立ててみます。 まあもう分解しないつもりですが。
その状態で点灯試験。
どんどん離礁していますので台車の組み立てにかかります。
スパイクのワッシャをここに仕込みます。 UーTRAINSと同じ手法です。
スパイクの径10.5mmプレートピヴォット、軸は鉄かもしれません。
時折ショートするなあ・・・と思ったら原因はコレです。 排障器です。
IMON同様排障器付先頭台車ですが、排障器の出来が危ない感じです。 曲げて調整して切断しました。
違和感のあるネジが目に止まりました。
下の長い方です。
(M1.4だと思います)
上の短い方です。 問題はピッチが全然違う事です。
もう一つ違うものがありました。
この一番下のビスです。 最上段はIMONのM1.4長さ6mmビスです。
組み立てていてきちんとタップが切れていないのでは?というところが多かったのですが、実は変なビスがかなり混入していたのです。
次に分解した時はビスは全て捨ててIMONのビスに取り替えます。
下はIMONのビス、ピッチが同じM1.4と思われますがコレほど質が違います。
テスト段階ですがご機嫌な仕上がりです。 後位側トイレの上あたりに光源があります。
「急行」マークまで含めてLED1個ですからスーパーキャパシタで常点灯です。
こちら側が光源です。 客室は開放室なので製品のままです。 長さはパネルライトが少し余り気味です、流石に欧州型26.4mでは不足気味でしたが。
何しろ明るいのでほっとしました。