キハ27 126 修理なる

2021-03-17 | 鉄道模型

昨日も朝、分解して怪しいところはメンディングテープでカバー、相当打つべき手は打ち終わっています。

この厄介な分解を今日もやります。


残す悪さのとでコレが怪しい


ところが今日はどうやってもショートしません。


軸受けにエコーのプラワッシャーを噛ませてみます。


直ってしまいました。 もうショートしません。


LED6個のUーTRAINS並みの明るさです。 LEDが裸電球のままならもっと明るいですが

こちらが光源側です。


こちらが光源です。


「急行」が明る過ぎて残念。


向こう側がIMONパネルライトのでんてつ工房、手前はLED5~6灯のUーTRAINS


手前がIMONです。 全く同じでした。


奥がIMON


手前がIMON


線路から外しても光り続けるIMON


編成ケースに入れました。 出し入れが簡単で遊べます。





完成と思ったらどんでん返し!

2021-03-15 | 鉄道模型
キハ27126は点灯試験も済ませているので先に完成としています。


床下機器へのインレタ、余らせる事ができました(ひとつの失敗もなければキハ22×2両にまで届く)台紙からハサミできる時、切り出す小さな切片をピンセットで摘むようにしなければダメなのです。

蓄電池箱の表示が不注意で小さな音とともに銀河の果てまで飛び去りました。


もっぱらUーTRAINSを弄っています。

この回転止めを撤去して集電ブラシを付けます。 Uートレの室内灯はチップですから(IMONじゃないという意味)チラつきはあるので、それを極限まで減らす努力です。


立体としてはこんな感じです。 13mmですから実に感じ良いです。

一方、13mmになればトイレ流し管などが付いてそれが周り止めになっています。


IMONの厚0.1mmを考えていましたが全然ダメでした。


スパイクモデルJM用集電ブラシ


回り止めはニッパーで緩めてドリルのチャックに噛ませて外します。 コレでないとやってられない厄介物です。


集電能力は140%からさらに良くなって180%くらいです。

正しくは水タンクは黒かもしれません、


キハ22 107 旭ワカ


キハ22 308 旭ワカ


キハ27 23 旭アサ


キハ56 31 札ナホ


その反対面


キハ27 126 札ナホ


実はどんでん返しはこのキハ27 126 なのです。 ショートするのです。 テストの時は快調だったのに。

コードを瞬間接着剤で固定するという暴挙はコード交換、短か過る処は


論評加える処は50箇所もあるですが眠いのでパス。


お客様が何もしないでOKに近いのはUーtトレですが。

色がダメです、修学旅行用気動車という感じです。

幌は黒が正しいです。 (実物も色々なパターンがあるのですが)


連結器は快調です。




まあまあです。







苦難のでんてつキハ 実は完成に

2021-03-14 | ノンジャンル

糊付デカールも床下機器のものは快調です。


メンディングテープの使い方も良くなってきています。


ルービスのピンセット、流石に疲れてきてます。


思いつきで色差し、黒+レッドブラウン=汚れ色で


ちょっとやり過ぎました。


この辺りで筆の一斉更新です。


キハ27の126番第14次車は自動ドアの点検扉が大きく、レタリングの入れ方を調製しました。

丸窓のHゴムに色を入れました。

写真はまだですが、キハ27 126 札ナホ完成しました。


キハ27付属インレタを使ってキハ56の「警」文字転写をします。

糊付デカールの勝手がわからずダメにしていた部分です。


この荒っぽい位置決めが有効であることがわかっています。


まんまと成功


反対サイドも成功

コレでキハ56 31 札ナホも完成しました。

それらの写真も出さず何をやっているかと言えば、でんてつ工房の余った糊付きデカールをUーTRAINSのキハに利用する作戦作動中です。





遠い道を歩みます

2021-03-13 | 鉄道模型

重い荷を持って長い道を歩く感じで進みます。

“Conーcor”のエアロトレイン、後付けパーツを取り付けます。

ユーザー取付パーツ“無し“の模型はこの世にほぼ無いです。

「IMON」だけじゃないか?と私が言ったところ、UーTRAINSもそうじゃないか?という意見があり、それがきっかけでキハ22を買ってしまったの今回の長い道の始まりです。


エアロトレインも人に見せられる姿になりました。


最近こんな変形ケースを作ってもらいました。

中身はまだ無いです。


パーツをい切って貼ります。

ニッパーで巧妙に斬り、楕円形断面のヤスリで仕上げます。


キハ27の床下レタリング、キハ56より上手にやろうとしています。


こんなふうに押さえて


シャープペンで擦り


キハ27の丸窓、中身が激しく見えます。


0.05mm油性ペンで塗りました。


体重も頑張ってはいます。






キハ27離礁駐中

2021-03-12 | 鉄道模型

点灯試験全く問題なくOKでした。

スーパーキャパシタで点灯継続中です。


パネルライトに組み立てて接着してしまいました。


点灯試験、心配した通り「急行」幕は明る過ぎたかもしれません。 ライトボックスが出来過ぎているかもしれません。


色差し予定のコック類


なんて遊んでいますが、忘れていた封鎖です。

最初の体験だから仕方がないですが加減を間違え気味です。


収まり付くかどうか組み立ててみます。 まあもう分解しないつもりですが。


その状態で点灯試験。


どんどん離礁していますので台車の組み立てにかかります。


スパイクのワッシャをここに仕込みます。 UーTRAINSと同じ手法です。


スパイクの径10.5mmプレートピヴォット、軸は鉄かもしれません。


時折ショートするなあ・・・と思ったら原因はコレです。 排障器です。


IMON同様排障器付先頭台車ですが、排障器の出来が危ない感じです。 曲げて調整して切断しました。


違和感のあるネジが目に止まりました。


下の長い方です。(M1.4だと思います)


上の短い方です。 問題はピッチが全然違う事です。


もう一つ違うものがありました。


この一番下のビスです。 最上段はIMONのM1.4長さ6mmビスです。

組み立てていてきちんとタップが切れていないのでは?というところが多かったのですが、実は変なビスがかなり混入していたのです。

次に分解した時はビスは全て捨ててIMONのビスに取り替えます。


下はIMONのビス、ピッチが同じM1.4と思われますがコレほど質が違います。


テスト段階ですがご機嫌な仕上がりです。 後位側トイレの上あたりに光源があります。

「急行」マークまで含めてLED1個ですからスーパーキャパシタで常点灯です。


こちら側が光源です。 客室は開放室なので製品のままです。 長さはパネルライトが少し余り気味です、流石に欧州型26.4mでは不足気味でしたが。

何しろ明るいのでほっとしました。