芸術祭終了

2021-03-22 | 鉄道模型

快調に走ると模型はとっても可愛いです。


ナローゲージジャンクションです。


会場で会う人と交歓するのが目的ですが、時間がなくて物足りませんでした。 私が悪いのですが。


藤井良彦さんのHOスケール12mmゲージ開始時の機関車とジオラマ群


同じく機関区風景、実際はここまでやってこそのHO1067です。


本荘裕二さんのOJカツミC51ベース。

会社のパソコンで画像調整をしてからでなければ少々お粗末なので数日後=1週間以内に出せる様に頑張ります。

明日は早朝から竣工式、そして写真展へという流れです。 まだまだ激しい日々が続きます。 現在午前2:00ジャスト!早く眠りに入れますように!




鉄道模型芸術祭始まる

2021-03-20 | 鉄道模型
この日は「我等が愛しの日本の蒸機」に使えそうな貨車を取りに大井町へ行きました。


池袋へ行くにはやはりりんかい線です。 残念!大崎行


大崎からは湘南新宿ライン、グリーン車に乗ります。


こういう楽しい思いをしながら


新宿を通って池袋へ


ギミック2021へ、宮崎さんが押しているのは小便小僧のギミックボタンです。 小便が虹色に色が変わっていきますが深度合成で撮ったら色無しに写ってしまいました。

残念


懐かしの山手線って、ションベン小僧もそうですが、クハ79-920に付けた山手線開通50周年の飾りが光ります。


16番ラヴューは走りだしにパンタが上がり、停車10秒後にパンタが下がります。


除草剤散布車はトイレットペーパーの芯が材料だったとか


宗谷本線糠南(ぬかなん)


小池さんの作った自動運転する登山電車

電車はスーパーキャパシタを積んでいて電気が切れてか少し惰行運転します。

線路に埋められたスイッチでDCC無しの複雑な自動運転です。

中間の交換駅には同時に接近しますが、登る列車が優先で「青」現示、下り込み列車は「赤」現示で停止、登る列車がホームに入線後信号が青に変わって入線します。


こちらはアトリエウエストの卓上電鉄、 B57快走中。 プラレール改造アダチのC62の台枠を切断して作られた様です。


ペーパーの100系パンタのスパークを飛ばしながら快走。


蒸機に戻った時はほぼ終わりでした。


副都心線で帰りました。

今日の歩数は5600歩ほど、痛みもないです。 一安心。



さて(さてとも言います)さてと平仮名が打てなかったので頭に来たのに平仮名に戻っています
現在午前4:08
我が家は異常に夕飯(22:00)、入浴(25:00)が遅く、どんなにぬむくても体のバランスが取れず、入眠剤にも関わらず
何度寝床に入っても、寝酒をどんなに飲んでも全く眠れません。
今夜はとうとう年貢の納め時かなと思います。
完全徹夜の覚悟を決めて冷凍庫の中のウィスキーこれから少々多めに飲もうと思います。
イモンもいよいよ年貢の納め時です。
今、416 救急車のサイレンが何度も聞こえてきます。




新宿店OPEN 写真展開催中 芸術祭明日開催

2021-03-20 | 鉄道模型

モデルスIMON新宿店が今日OPENしました。 入口は左側の隅です。

場所は新宿西口ヨドバシカメラ本店近く、ヨドバシの甲州街道寄りです。 近いのは新宿駅南口かもしれません。


3階です。 エレベーターホールにチームおやびんとエコーモデル阿部敏幸さんからの花が


店の入り口です。


皆々様からすごい胡蝶蘭をいただきました。 感謝感激です。


一番乗りのお客様方

新宿店は貸レイアウトがありません。 Nゲージの美しい展示に拘りました。


開店のご挨拶一段落で池袋芸術劇場に駆け付けるも日本鉄道模型の会総会は既に終わっていて遅刻です。

池袋東口のギャラリー“路草”へ

このおかしなバスは“IKEBUS”だそうです。


鉄研三田会写真展開催中


地下道入口“39”から芸術劇場へ帰ります。


明日から鉄道模型芸術祭です。 入場料500円


蒸機を愛する会による『我らが愛しの日本の蒸機』です。

明日、明後日と会場に極力居るつもりでしたが、今日(常に急足による)8000歩と立ちっぱなしはかなり左股関節に効いていてリタイアの危険もあるかもしれません。 ピンチです。

明日は大井町経由での池袋になりそうです。





宮沢のC54

2021-03-19 | 鉄道模型
明日が新宿店OPENという落ち着かない夜です。

こんな時でも一つくらい工作っと思ったらとんでもないバチが当たって泣きながら諦めました。

このレポートは「昨日の工作その2」ですが、3、4は消えるかもしれません。


懐かしい宮沢模型の箱です。


ですが、私はD50を持っていただけなので、その箱と比べると上下寸法が大きいかもしれません。

鉄道模型の箱は「発送」の場合の傷みを考えなきゃいけないのですが、それ以外の要素として大きい方が売れる、高くても箱が大きいと売り易いという絶対の法則があります。

天賞堂などは実に上手にそれを活かしてきたと思いますが、模型趣味者のスペースを奪って苦しみを与えるものでもあります。

宮沢もその様な世間の動きに引きづられる様にしてC54で箱を大きくしたのかな?と思います。

宮沢のD50といい、C54といい、C58といい、マニアックなラインナウトです。

大手メーカーが作らない形式、持っていない事が大した問題ではない形式です。


こんな感じに入っています。


恐るべき型抜きの美しさ

(中身の模型より綺麗かもしれません)


中身です。 すでに仰向けです。


従台車の復元バネが素晴らしいです。

そしてドローバーの3つ穴にびっくり。


先台車を外すオーソドックスな方式

先台車にもバネが効かせてあります。 前の重量は十分なので効果Goodのはずです。


シリコーンチューブに交換してあります。


このてのレストアしてある古い蒸機製品は何故か窓セルが貼ってありません。

それポリカーボネイトを「強度」と「美しさ」で完璧に貼ります。


テンダー側のベーカーカプラー「宮沢のはこれだ!」と叫びたくなる様なベーカーがついています。


写真撮ってみたらナンバープレートが傾いています。


正面から撮ったら結構ひどい模型ですね。

落ちてたC54を拾ってきたのか?


無理無い範囲で直します。 プレートの貼り方は結構拙かった感じです。


プレート貼り直しました。


形式写真。

C56も、このC54も猛烈に快調で良く走りそうです。


R側後やや上から。


なんとか人に見せられる姿になりました。


この状態で本社に運び、そこでIMON箱に入れ替えられています。





鉄道模型社の上製C56

2021-03-18 | 鉄道模型

中身より魅力的な鉄道模型社の箱


意外としっかりしているスポンジ


まあ、途中でレストアされた車両でしょうけど・・・という雰囲気が見えます。


みた感じ綺麗です。


C56142は前回の模型社C56(上のカマ)


今回の方がディティールは多いですし、車輪もスポークです。


ベーカーとケーディー 新しいカマはC56135です。


開放てこがテンダーに噛まれています。


分解して救出。 


車輪は緩んでます。 バックゲージ14.7mmくらいで瞬間接着剤 ビスは要白マイナスM1.4です。


IMONのポリカーボネイト0.3mm


窓セル貼ると全然良くなります。

こういう時代の#16(16番)は許せます。


なかなか良い感じです。 よく走ります。


箱に上製とあります。

今日私は蒸機4両いじったのですが、ブログは一つがやっと何も論評なし、価値がないですね。