坐礁したまま改装!キハ56

2021-03-10 | 鉄道模型

坐礁した機会に気になるところをチェック! トイレ窓が汚いのでもしや交換?

と思って見てびっくりです。 ざらざらの荒らした面が外側に来ています。


エコーの曇りガラスに張り替え、同じものかもしれませんが、正しく外側に光沢面です。

この写真で見て驚愕です。

「糊付きのデカール?」と評したインレタもどきはもう破損してます。 IMONのクロマチックに張り替えしなくてはなりません。 それは離礁してからです。


背面をグレーに塗ってあったキハ56。よく見ると「最低限」しかヤスっていないですね。

キハ27は青のままでした。 個体差が大きいと困ります。


こちらも最低限と言うべき背面色にしておきます。 この方が明るいです。


手前側を虐めてバランス取っていたパネルライト、キハ27の経験も活かしてもう少し直しました。

レジ袋を剥がしてアルミテープを張り替えたり、下側に白い紙を少し差し込んで努力しました。

キハ27のパネルライトが(今は解体撤去しましたが)100点満点だとすれば、70点くらいにはなったように思います。


光源の反対側から発せられる光というべきものが此処にはあるのです。

ところでキハ56においては、片側の座席は絶対に外せませんでした。

リード線が瞬間接着剤で固めてあるようで外そうとすれば被膜破断となり面倒なことになります。


2本断線して私が伸ばしたコードだけが残っているのですが、もっと激しく伸ばすべきでした。

何しろ辛いです。 

ここへきて体の不調でリハビリの一部オミット、散歩ができない、工作の能力がガタ落ちなので辛いというほかないです。

先週金曜日、夜、雨の中、信号待ちで私の大好物“クリンビュー”を掛けて窓を閉めるとき、痛めていた左手の筋を痛めてしまいました。 そのダメージもかなり大きいのです。