イトマンクロユリハゼ Ptereleotris microlepis (Bleeker)は、クロユリハゼ科・クロユリハゼ属の仲間で、薄い青色で派手な魚ではないのですが、美しい色をしており、私の大好きな遊泳性ハゼです。
タイトルの中に「増えた」とありますが、水槽内で繁殖に成功したわけではありません。ハゼの仲間の初期飼育は非常に難しく、ワムシなどを与えないと難しいです。イレズミハゼも、毎週のように産卵・孵化を繰り返していますが、ワムシでないと食わないのです。今度、またワムシを購入してチャレンジします。
金曜日に「ラパス」で2匹購入、計3匹になりました。餌は水槽に入れてからすぐによく食べるようになりました。今日、肉付きのとてもよいオグロクロユリハゼも入れたのですが、これについてはまた今度。
2匹とも最初にいた個体よりも小さめ。小型ヤッコ同士の混泳は、後から入れる個体を大きめにするなどの策をするのですが、この仲間についてはまったく問題なさそうな感じ。最初にいた個体と一緒に悠々と泳いでいます。餌はブラインシュリンプや、コペポーダ、あるいはそのほかの冷凍餌で餌付ける、というわけではなくそのままメガバイトのSで大丈夫です。たまにコペポーダや、イワシのミンチなどもあげています。
このほか、先週三重で採集してきたロクセンスズメダイAbudefduf sexfasciatus (Lacepède)も、水槽に入れました。かなり小型なのでいじめられないか心配しましたが、やはりそこはスズメダイ科の魚、他の魚にやられはしません。カクレクマノミとも互いに無視しあっています。ただ、キンセンイシモチドット型などにはたまに追いかけられます。でも口に入らないサイズなので大丈夫でしょう。大きくなったら逆に同居の魚が心配になりますが、そうならないうちに別の60cm水槽を立ち上げる予定です。
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