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 ♪ラジオ放送・文字版「世の光」

   1952年以来、キリスト教会が協力して全国民放ラジオで放送して73年、
PBA『世の光』を文字で 

■使徒パウロ/関根弘興

2015年09月14日 | Weblog
2015/9/14放送

 世の光の時間です。お元気でお過ごしでしょうか? 関根弘興です。

 新約聖書の中のパウロが記したエペソ人への手紙を少しずつ紹介したいと思いますが、パウロはこの手紙の最初にこんな挨拶を送っています。

 「神のみこころによるキリスト・イエスの使徒パウロから、キリスト・イエスにある忠実なエペソの聖徒たちへ。

 パウロという名前はこれはローマ名なんですねえ。ユダヤ名ではサウロという名前です。そしてパウロは自分のことを使徒であると紹介しています。実はパウロはクリスチャンになる前までは熱心なユダヤ教徒でした。そして多くのクリスチャンを迫害するためにユダヤ教の当局者から派遣された公の使節として働いていたんですね。ところが彼の人生を180度変える出来事が起こりました。それはクリスチャンたちを迫害するためにダマスコという所に向かって行く途中のことでした。突然、まばゆい光が彼を照らしたのです。彼は地に倒れてこんな声を聞くんですね。「サウロ、サウロ。なぜわたしを迫害するのか。とげのついた棒を蹴るのはあなたにとって痛いことだ。」 パウロが「主よ、あなたはどなたですか。」と尋ねると、その方は「わたしはあなたが迫害してイエスである。」と答えられたのです。

 この出来事から彼は少なくとも四つの確信をもって生きることになるんですねえ。 
 第一は、十字架につけられて死んだはずのイエスが復活して生きておられるということ、つまりイエス・キリストはまことの救い主であったということですね。

 第二に、パウロはクリスチャンたちを迫害した訳ですが、イエス様は「どうしてわたしを迫害するのか。」と言われました。つまりイエス様は、ご自分と教会は一体であると言われたのです。

 そして第三に、復活したイエス様を迫害することは棘のついた棒を蹴るのと同じだよ、自分自身を傷付けることになるのだ、ということを彼は知ったのです。

 そして四番目に、イエス様に敵対し迫害に燃えていた自分のような罪深い者に対して福音をすべての人に宣べ伝える使徒としてイエス・キリストは選んでくださった。これは神の恵みの契約によるのだっていうことを彼は知ったのです。ですからパウロは、自己紹介の時にいつも、「私は自分の力ではなく神様の御心によってイエス・キリストの使徒とされたんです」と言ってるんですね。

 そして聖書はあなたにも今日語りかけているんです。イエス・キリストは十字架で知なれたけど復活されて今も生きておられるまことの救い主だ、ということをいうことを。イエス様は今も生きていて、求める一人ひとりを助け救うことができるのです。

 (PBA制作「世の光」2015.9.14放送でのお話しより)

***

 さて、この番組を制作しているPBAの「世の光」の係りでは分りやすい聖書通信講座を用意していて、初めての方には無料の入門コースがお勧めとの事。詳しくはPBAに案内書を申し込みましょう。日曜日に教会を覗いてみるというのはお勧め。こっそり覗きたければ一人で。それとも友だちをけしかけてつるんでもいいし。日曜日は大抵、朝10時か、10時半頃からお昼頃まで集まっていて誰が行ってもオーケー。事前の連絡なしでも、ちょっときてみました、いいですか? と言えばいいでしょう。PBAに聞くと近くの教会を紹介してくれるので、気軽に問い合わせるといいでしょう。問い合わせ先は、mail@pba-net.comです。
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