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 ♪ラジオ放送・文字版「世の光」

   1952年以来、キリスト教会が協力して全国民放ラジオで放送して73年、
PBA『世の光』を文字で 

■すべて、疲れた人、重荷を負っている人は

2007年11月17日 | Weblog

 世の光の時間です。お元気でしょうか? 羽鳥 明です。

 今日の世の光は、皆様よりお寄せいただく心に残る聖書のことばの御紹介です。新潟県妙高市にお住まいのYさんからは、新約聖書マタイの福音書11章28節のことばをお寄せいただきました。
すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。

 私が職場の人間関係で疲れ、仕事も多忙になり精神的に追い詰められ、神経衰弱にかかって休職した際に、自殺しようとまで考えました。しかし実行することはできず、そして救いを求めて教会に行きました。その教会で一人の男性の方が私の話しをよく聞いてくださり、その時教えてくださったことばがこの聖書のことば、イエス様のことばでした。私はこれこそ今の私への神様のことばだと感動し、教会に通い続ける決心をしたのです。

 Yさんのことばはここまでです。

 イエス・キリストは言われました。
父がわたしにお与えになる者はみな、わたしのところに来ます。そしてわたしのところに来る者を、わたしは決して捨てません。」新約聖書 ヨハネの福音書 6章37節

 このマタイの11章28節の「すべて、疲れた人、重荷を負っている人」という呼び掛けは、現代の私たちみんなにあてはまるのではないでしょうか。神は本当に救いを求めている人を招いてくださっているのです。「誰でも」、「すべての者」です。私も16歳の時、死のうと思いました。しかし死ねませんでした。私もそれから友人に誘われて教会に行きました。そして救われて70年。イエス様は私を捨てませんでした。捨てないどころか、私にイエス様と共に働くように導いてくださいました。

 Y さんの心に残る聖書のことば
すべて、疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。
 新約聖書マタイの福音書11章28節のことばです。

 それではまた聞いてください。

 ( PBA制作「世の光」2007.11.17放送でのお話しより )

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さて、この番組を制作しているPBAの「世の光」の係りでは分りやすい聖書通信講座を用意していて、初めての方には無料の入門コースがお勧めとの事。詳しくはPBAに案内書を申し込みましょう。日曜日に教会を覗いてみるというのもいいんじゃないかなあ。日曜日は大抵、朝10時か、10時半頃からお昼頃まで集まっていて誰が行ってもオーケー。PBAに聞くと近くの教会を紹介してくれるので、気軽に問い合わせるといいでしょう。問い合わせ先は、mail@pba-net.comです。

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このサイトは URL名として http://yonohikari.biblical.jp 
が使えます。携帯からもこのURLでどうぞ。


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(自由ケ丘キリスト教会内)
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