花の四日市スワマエ商店街

表参道スワマエ商店街会長のひとり愚痴

昭和50年頃の諏訪公園 その1

2018年06月20日 | レモン色の町

10年近く前になりますか、四日市商店連合会の甕破り山車の仲間だった故松ちゃんから、山車蔵の中に埋まっていた写真集を預かってほしいということで、一冊のアルバムが届きました。それは昭和50年頃の諏訪公園内を撮った写真でした。この頃は、久保田に新しい図書館が出来たため、熊沢館は鍵がかけられていました。熊澤館を含め、今後、諏訪公園をどう再生してゆけばよいか?を模索するための資料としてつくられたのではないかと想像できます。

市民壇が健在です。ここに木下サーカスが興行を張っていました。

公園北の遊園地。現在左側には、誓の御柱と遊具があります。トイレの位置は変わりません。

これも、公園と神社の間にある遊園地です。屋台が並んでいます。パズルパーキング建設を機に、立ち退きを行いました。ご苦労があったと聞き及んでいます。

これも遊園地のトイレ横から、熊澤館を撮った写真です。図書館東側には広い自転車置き場が建っていました。

遊園地の滑り台に乗って諏訪神社方向を写した写真。左に拝殿が見えます。

 

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