花の四日市スワマエ商店街

表参道スワマエ商店街会長のひとり愚痴

鳥羽 大庄屋 かどや のお話し

2014年02月25日 | わたくしごと、つまり個人的なこと

昨日の中日新聞から。

鳥羽市の古民家“かどや”がリニューアルされて、市民の集いの場として運営されている。注目は、指定管理者として市民ら230人以上が運営にかかわっていること。理事14人が毎月会合を開き施設の魅力向上に知恵を絞っている。

年忘れコンサート・生け花・写真やパッチワーク等の作品展・郷土史家を招いた生涯学習講座・子供たちが夏休み合宿する寺子屋等、これらとよく似たことは何処でも実行されているが「重視するのは、訪ねるたびに発見や感動が得られるとの意雰囲気作り」とある。たとえば入口に季節の俳句を貼り出したりしている。

会長の清水氏曰く「市民が親しみを感じ、何度も足を運びたくなる施設が目標」多くの人達の意見を聞き、絶えず新しい企画を打ち出してみえるところに感心致しました。

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