四日市商工会議所様発行の“商工春秋9月号”の巻頭を飾るのは“四日市港コンテナふ頭”です
四日市港は、中部圏の代表的な国際貿易港として物流の重要な拠点。コンテナふ頭では、オーストラリア、東南アジア、北米、カナダなどからコンテナ船が出入港。定期航路網が充実している。
同ふ頭の隣には開港100年に建てられた四日市港ポートビル、霞みなと緑地公園があり、市民の憩いの場になっている。
学生の頃、自転車で港へ出かけた。港の雰囲気と、一気に広がる海の広さに魅了されていた。
只、倉庫と倉庫の間を縫って入るふ頭は、進入禁止で叱られないのかと不安だった。
兄に尋ねたら「港は道路だから、誰でも入れる」とのことだった。どう考えても、倉庫会社の敷地内だった。