体調不良をブログに書いたら、幾人かの人から、電話を貰った。
ありがたいことに、拙文を読んでくれている人がいたので、ビックリした次第。
今日も一日中、座るともなく横になるともなく、時間が過ぎ去った。
ミャンマーのデモ弾圧のニュースと、時津部屋のニュースが流れている。
ミャンマーの話ともなれば、気にはなるが、コメントできるほどの知識を持っているわけでもなく、なんとも言いようもない。
ただ、群衆に対して銃を向けている軍の存在は、至極不気味だ。
日本もそんなだったんでしょうと言われるが、断じてそのようなことはなかった。五・一五にしても二・二六にしても、反乱軍たちの銃口は民衆を向いていなかった。
天安門事件の時も、銃口の先は民衆であった。
国軍の銃口は、何を守るためにあるか。何に対して向けられるべきものなのか。
よくよく考えるべきものであると思う。
体調不良の私にとって、今日は、その程度で精一杯だ。