新・ほろ酔い気分

酔っているような気分のまま、
愚にもつかない身辺雑記や俳句で遊んでおります。
お目に留めて下されば嬉しいです。

国軍の銃口

2007年09月30日 19時46分30秒 | 身辺雑記

 体調不良をブログに書いたら、幾人かの人から、電話を貰った。
 ありがたいことに、拙文を読んでくれている人がいたので、ビックリした次第。

 今日も一日中、座るともなく横になるともなく、時間が過ぎ去った。

 ミャンマーのデモ弾圧のニュースと、時津部屋のニュースが流れている。

ミャンマーの話ともなれば、気にはなるが、コメントできるほどの知識を持っているわけでもなく、なんとも言いようもない。

 ただ、群衆に対して銃を向けている軍の存在は、至極不気味だ。

 日本もそんなだったんでしょうと言われるが、断じてそのようなことはなかった。五・一五にしても二・二六にしても、反乱軍たちの銃口は民衆を向いていなかった。

 天安門事件の時も、銃口の先は民衆であった。

 国軍の銃口は、何を守るためにあるか。何に対して向けられるべきものなのか。

 よくよく考えるべきものであると思う。

 体調不良の私にとって、今日は、その程度で精一杯だ。 

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コメント
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