一昨日から体調を崩した。
風邪なのか胃腸系なのか不明。
咳が激しい。微熱がある。
胸焼けがして、食欲がない。
体重が減少している。ダイエットしているわけでもない。初夏のころに比較して、4キログラム以上の減少だ。
行きつけの病院へ行った。
まずは呼吸器科。レントゲンを撮った。異常がない。咳が出ていて微熱があるので、
「風邪でしょう」という診断で、風邪薬1週間分の処方。体重減少については、診断のデータとはしなかった。
次ぎに消化器内科。半年ほど前の胃カメラ結果があるので、改めて検査はしない。
「胸焼けして食欲なく、背中も痛い。体重も激減」、と訴えたのだが、
「胃酸過多なのでしょうかねえ。少し様子を見ましょう」ということで、1と月分の胃薬を処方。
体重減少については、歯牙にもかけない。
もともと多いのだから、多少の減少はいいじゃないか。こんな感じかなあ。
「人を見て法を説け」という言葉がある。同じように、「患者をみて、処方をしろ」ということなのだろうか。
私のような神経質な患者に、イチイチかかわっていたら、病院だってたまったものではないだろう。色々な奴が、勝手に色々なことを言う。
ダイエットしても体重が減らないという奴もいるし、ダイエットもしていないのに、体重が減っちゃった、と言って悩む奴もいる。
そんな悩み、どうってことナイじゃん。適当にやってよ。
でも私にとって、体重の減少は不気味だ。
もう少し解明してみよう。まだまだ、長生きしたいんだなあ。