新・ほろ酔い気分

酔っているような気分のまま、
愚にもつかない身辺雑記や俳句で遊んでおります。
お目に留めて下されば嬉しいです。

患者を見て処方

2007年09月29日 09時15分07秒 | 身辺雑記

 一昨日から体調を崩した。

 風邪なのか胃腸系なのか不明。
 咳が激しい。微熱がある。
 胸焼けがして、食欲がない。
 体重が減少している。ダイエットしているわけでもない。初夏のころに比較して、4キログラム以上の減少だ。

 行きつけの病院へ行った。
 
 まずは呼吸器科。レントゲンを撮った。異常がない。咳が出ていて微熱があるので、
「風邪でしょう」という診断で、風邪薬1週間分の処方。体重減少については、診断のデータとはしなかった。

 次ぎに消化器内科。半年ほど前の胃カメラ結果があるので、改めて検査はしない。
「胸焼けして食欲なく、背中も痛い。体重も激減」、と訴えたのだが、
「胃酸過多なのでしょうかねえ。少し様子を見ましょう」ということで、1と月分の胃薬を処方。

 体重減少については、歯牙にもかけない。
 もともと多いのだから、多少の減少はいいじゃないか。こんな感じかなあ。

「人を見て法を説け」という言葉がある。同じように、「患者をみて、処方をしろ」ということなのだろうか。
 私のような神経質な患者に、イチイチかかわっていたら、病院だってたまったものではないだろう。色々な奴が、勝手に色々なことを言う。
 ダイエットしても体重が減らないという奴もいるし、ダイエットもしていないのに、体重が減っちゃった、と言って悩む奴もいる。

 そんな悩み、どうってことナイじゃん。適当にやってよ。

 でも私にとって、体重の減少は不気味だ。
 
もう少し解明してみよう。まだまだ、長生きしたいんだなあ。

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コメント (6)
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