農を語る

自然にやさしい不耕起栽培

茨城行方市捻木の藤崎正和さんを訪問

2014-07-03 20:24:26 | 日本不耕起栽培普及会

光合成細菌の活用で指導に当たる吉田弘幸さんの案内で和田地区未来農業研究会のメンバーで光合成細菌を盛んに増殖しもみ殻と霞ヶ浦のマコモ、藻類、植木の残渣、野菜加工場からでるくず、なんでも運んでもらい堆積光合成細菌や乳酸菌液でおよそ2回の切り替えしで主に夏の期間に発酵させボカシ肥料を作る。それを畑や水田に利用する。

まずはもみ殻堆肥の山に驚く、光合成細菌の培養には50基の100リトルのタンクを使う。3年後に畑や水田に使う今回はジャガイモの生育する圃場を見学5月に植えたというジャガイモが病気知らずで全面花が咲き実も十分に育っていた。コシヒカリの場合タンパク含量が多くなりすぎるので味が心配であまりやりすぎないこと,早生イネには多収穫が可能で13俵とかが可能だということです。

Rimg0534

Rimg0549


最新の画像もっと見る