連続して雨の予報であったが昨日は雨はやんでムシムシの陽気だった。6月4日からの大豆塾であるが事前の準備としてハウスを片付け種をまいた。丹波黒、アゼクロ、小糸在来、小粒大豆である。
水田の実験田の様子ですが5月3,4日に5.5葉で田植えを行いました。10坪水田では昨年は田植え前にコナギが発芽し、レーキで除去できたが、今年水田にに水を確保できずコナギの発芽が遅れたうえ時に間に合わなかった。丁度今発芽したコナギを浮き上がらせている。マツバエのある所はコナギが出ていないのでどちらを優先するかである。稲苗は田植えから27日目であるからおよそ9日で新しい葉が出るとして9枚である。分げつ茎は3本となる。ここのところ堪水も順調にできているので藻類が発生し雑草の出芽を抑えている。葉に数字を日付とともに記入する。
コナギをひっかき棒で浮かせるか田下駄で踏みつける。
桑山さん管理の水田,藻類の広がりで光線を遮られ雑草の出芽がおさえられる。
1本植を作り葉に日付と枚数を記入していく、これまでは9日で1枚の葉がでて,分げつ茎もすでに3本できている。