毎年不耕起で、同じ位置で咲き続ける。つわぶきは自ら位置を変えて咲くようである。数年前シランを刈り払い機で刈ったことで消えてしまったことがあったので、できるだけ同じ場所でなわばりを認めることにしている。家を新築したころは砂ぼこりで冬はたいへんだった。玄関先も芝生代わりに雑草を活用している。その先にビワの木が自然発芽して毎年実をつけるようになった。最近になって11月に開花して6月結実するということが理解できるようになった。丁度今の時期に開花してハナアブが集まってきている。周辺に小菊の花やのじぎくの開花で花粉がにおいをまき散らしている。6月の入梅の頃、ソチこちの目についた菊の枝をいただいてきて挿し木をして増やしたりもしている。
ビワの花
ハナアブが集まる小菊
ツワブキ、開花は一番乗り
ハルジオン?春からポチポチ咲いている