農を語る

自然にやさしい不耕起栽培

収穫の秋は昆虫の世界も同じ繁殖の秋である

2014-10-12 07:01:29 | 日本不耕起栽培普及会

近年トンボの乱舞が減っていると感じていたが、神崎の斉藤さんの自給教室の周辺で無農薬エリアが増えたせいか1昨日トンボの大集団を観察できた。農薬を使わないということが6,7年続けばその空間は動物の世界にもオアシスとしてはっきり証明される。映像ではなかなかトンボが集団で飛び交うことを皆さんに伝えきれないが創造の翼を広げて観察してください。次に2枚はカマキリとイナゴの夫婦です。クロマイ、ミドリマイを栽培する多古の天井田での映像です。谷津田の桜宮自然公園の天井田でのイネの刈り取り中に観察したものです。

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