昨年まで雑草に覆われていたが5セ分雑草を刈り取ってジャガイモから育て、夏作はミニトマト、ナス、ピーマン、カボチャサツマイモ、サトイモ、はやとうりなど自家製の消費分だけでも雑草を敷き草とか酵素発酵させたり、ポリ容器を並べて雨を溜めそこに光合成細菌やヨモギやスギナの酵素液などで液肥状にして月に2回程度雑草を除去しながらそれぞれの作物を育てている。これまでは雑草を敵にしていたが、肥料になるという感覚に見方を変えたら全く対処の仕方が変わってしまい育てるのが大変楽しくなった。春先のジャガイモも疫病とかにもかからずそこそこ収穫できた。
畑の下は水田であるからカエルも生息していておそらく東京ダルマガエルだと思うが畑にいました。
5月2日頃から妻が寝込んでしまいブログを作る心の余裕がうすれていた。仕事は続けたいので何とか持ちこたえている。最近は胃袋や頭には正常で異常はないと診断が下され、鼻に膿がたまっているので予約待ちで、千年灸で一時しのぎをしている状態である。
大豆は昨年失敗したので畦を高くして丹波篠山の酒井さんから水田では30センチほど高くした方がいいということで高く植え付けている。250本程度6月20日頃から辻さんが育てた苗の植え付けを行って1列45本で6列ほど終わっている。昨年の半分程度である、隣が水田で4年目かな、アカウキクサが全めんにはびこり植え替えも一部行ったが昨年よりは生育がよさそうである。7月7日ポンプでひさしぶり水を補充した。アカウキクサの上に水がたまったじょうたいである。雑草は1度室舘夫妻、大塚さんにお願いして取っていただいた。最近オモダカが一部発生している。