農を語る

自然にやさしい不耕起栽培

今年の塾用大豆は順調な滑り出しである。猛暑が味方している?

2023-07-30 14:27:53 | 日本不耕起栽培普及会
6月11日植え付けであったがその直前に降った雨で大地を潤し、植え付けた大豆は活着した。育苗時に斎藤和さんの有機カルシュウムと酵素液の1000倍液を散布した。7月16日には土寄せと手作りのボカシ肥を与えた。その後梅雨と言いながら雨は降らない。虫の発生も暑いせいかほとんど発生せず、7月28日の観察で葉は7節で分けつ茎もでている。

2枚は塾用
この2枚は高校生用の苗、植え付けの時球根植え付け機を使い不耕起でできるだけ土を動かさないようにした。