農を語る

自然にやさしい不耕起栽培

佐倉での稲塾、刈り取りの準備でオダを作る

2024-08-22 10:19:58 | 日本不耕起栽培普及会
3月2日に種まきをして最初ハウスで育苗したが3月中の気温が低かったために2週間ほど発芽しなかったが、7月に入ると100坪の水田で早々開花を始めた8月18日見分すると刈り時はすでにはじまっていた。8月24,25日には収穫の予定である。
多古と同じような環境でイノシシが出ていたので多古と同じ敦賀さんにお願いして木柵液のきついタール液を入れたペットボトルをつるした。幸い多古と異なりその後イノシシは現れていない・ハクビシンは水田を歩いた形跡はあるが稲を倒したりはしない。多古は5,6年前からの発生の歴史があるから、当分続くだろう。
おだを作るために早ガリしている
穂の数は14,5本で一穂の数は一四〇粒あった
二四,二五日猛暑が心配である。