農を語る

自然にやさしい不耕起栽培

原発を否定したドイツに学びたい、再生エネルギーで賄えるはずだ

2016-10-29 08:35:20 | 日本不耕起栽培普及会

広島、長崎と被ばくを体験し福島の原発破裂と貴重な体験をしている日本である。私も長崎で生まれ双子だった私が幼いころ抱かれていた写真が残っているが、その乳母が被ばく数日後亡くなっている。父親は直撃はまぬかれたが、現地に戻り半年そこで働き原爆手帳を持ち治療を受けた。その後愛知で実家に戻り教師を務めた。わたしも75歳の誕生日を迎え、特別な縛りもなくなったので自由にものを言いたいのであらためて発言したい。庭のはなツワブキが咲き始めた。


1か月ぶりのブログ、秋を満喫、クリそして夏みかん?

2016-10-21 11:17:48 | 日本不耕起栽培普及会

全農研千葉大会の企画運営と稲刈りのバッチングで忙しかった。秋を感ずる暇もなかったので季節はずれの感もあるが、庭に出てやっとクリを拾う余裕ができ11個を集めた。早速焼いてたべた。その時今年の春収穫できなかった夏みかんを3個採取、外見は緑から土色がかっているが、1回り成長し、食べてみると酸味が抜けて甘味を感ずる。ついでに玄米から作った甘酒を味あいつつ秋を堪能している。また昨日は現代農業の11月に掲載されている白米からパンができるという記事を参考に楽健法のパンだねを使ってできないかと挑戦した。水の調整がむつかしかあったが何とか膨らんだ、水分の調整が難しく重いパンができた。しかし今の段階では実用化は無理である。写真はクリと夏みかんである。