全農研千葉大会の企画運営と稲刈りのバッチングで忙しかった。秋を感ずる暇もなかったので季節はずれの感もあるが、庭に出てやっとクリを拾う余裕ができ11個を集めた。早速焼いてたべた。その時今年の春収穫できなかった夏みかんを3個採取、外見は緑から土色がかっているが、1回り成長し、食べてみると酸味が抜けて甘味を感ずる。ついでに玄米から作った甘酒を味あいつつ秋を堪能している。また昨日は現代農業の11月に掲載されている白米からパンができるという記事を参考に楽健法のパンだねを使ってできないかと挑戦した。水の調整がむつかしかあったが何とか膨らんだ、水分の調整が難しく重いパンができた。しかし今の段階では実用化は無理である。写真はクリと夏みかんである。