多古の冷涼なハウスでこれまでやってきて田植えが毎年5月10日過ぎにならないと5,5葉まですすまなかった。5月17日あたりまで先送りすれば可能であったが、5月5日あたりの連休にはまにあわなかった。今年佐倉・和田の藤崎さんのハウスで管理させてもらい、また今年の天候にもからみ3月8日播種で4月9日には2.5葉まで進んでいた。これだと水田出し後26日あるから連休に田植えが間に合いそうである。結局多古は神崎までの通過点で8時半ころ暑くても寒くても窓を開けて出かけるといった安易な方法をとっていたのでイネの葉の速度は遅くなることはあっても早まることはない。安全策から熱帯性の作物の特性を十分理解できなかったことになる。和田の藤崎夫妻には本当に助けられた年であった。感謝するのみである。
最新の画像[もっと見る]
- 裏庭で実をつけたホウズキ 5日前
- 裏庭で実をつけたホウズキ 5日前
- 彼岸花の怪、8月27日に撮影した位置でいまだに咲いている彼岸花を見たが、同一のものか? 2週間前
- 彼岸花の怪、8月27日に撮影した位置でいまだに咲いている彼岸花を見たが、同一のものか? 2週間前
- 彼岸花の怪、8月27日に撮影した位置でいまだに咲いている彼岸花を見たが、同一のものか? 2週間前
- 佐倉での稲塾、刈り取りの準備でオダを作る 1ヶ月前
- 佐倉での稲塾、刈り取りの準備でオダを作る 1ヶ月前
- 佐倉での稲塾、刈り取りの準備でオダを作る 1ヶ月前
- 多古天井田でのイノシシ対策、office tryの敦賀智行さんの尽力で日夜対応している 2ヶ月前
- 多古天井田でのイノシシ対策、office tryの敦賀智行さんの尽力で日夜対応している 2ヶ月前