昨年は大切な大豆をウサギに食われ、フンまでされてウサギに縄張りを主張された、今年は最低ウサギ被害は抑えようと周辺にネットを張り、その効果があったことでその被害は防げた。この畑は12年目で冬には小麦で連作を回避して何とか収穫を続けている。しかし3年ほど前に永井水田の畦に作ったとき特別肥料をやらなくても鈴なりに立派な大豆がとれた。また萩谷さんが隣の雑草地だったところに無肥料で栽培を2年続けているがこれも結果が良好である。初期成育で根粒菌が育つがそれが開花するまでの栄養でその後はアンモニア熊のNが必要となる。光合成の細菌で収量が高まるようだ。
実の入りがよいところ
ネットで周りを囲っている