ひろの東本西走!?

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ワールドカップ・ブラジル大会 ドイツ優勝!おめでとう!

2014-07-14 22:26:23 | サッカー

ワールドカップ・ブラジル大会は決勝戦も緊迫感あふれる名勝負となりました。そして、ドイツがアルゼンチンを下して米大陸での開催では初の欧州勢となる&4回目の優勝を飾りました!おめでとう!

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今朝は3時45分頃に起床。声をかけたら起きだしてきた妻と次男の3人で観戦&応援しました。優勝がPKで決まるのだけは嫌だなと思っていたのですが、延長後半にシュルレがあげたドンピシャのクロスを胸で受け、落ち際を左足で振りぬいたゲッツェ。見事な、そして美しいゴールでした。

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試合は準決勝・第2試合(アルゼンチンvsオランダ)同様、ドイツの攻撃力vsアルゼンチンの守備力といった構図で、互いに相手を得意の形にさせず、守りながらもここぞというところでカウンター攻撃をしあう、一触即発のムードが漂うゲームとなりました。

ボールポゼッション的にはドイツが優勢だったものの、アルゼンチン守備陣はドイツが良い形でペナルティエリアに入るのを防いで、まさに堅守でした。オランダ戦でも感じましたが、アルゼンチンの寄せの早さ、ファールぎりぎりの際どいタイミングでのスライディングタックルは見事でした。そして、カウンター攻撃ではドイツを上回るチャンスを作り出しましたが、ドイツの絶対的守護神・ノイアーを意識し過ぎたのか、メッシをはじめとしてここぞというところでミスが出てしまいました。メッシは決勝トーナメントに入ってからは、あまり煌めきがなかったですね。

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ドイツは正確で前に素早く送るパス、全体的なスピード感、誰でもゴールを狙える攻撃力、安定した守備と総合力が素晴らしく、優勝国にふさわしいチームでした。ドイツが優勝してくれて本当に嬉しいです。

この日のマン・オブ・ザ・マッチは唯一の得点をあげたゲッツェでしたが、個人的にはGK・ノイアーとMF・シュヴァインシュタイガーかな?シュヴァインシュタイガーの血を流しながらも気迫あふれる、しかも献身的なプレーが印象的でした。また、アルゼンチンではやはりMF・マスケラーノの守備が素晴らしかったです。

1ケ月に及んだ熱戦。準々決勝以降の8試合は全てライブで完全視聴&応援という私的にも初の快挙でした!1ケ月間、凄かったなあ、素晴らしかったなあ、楽しかったなあ。。。ザックJAPANのことはなーんか遠い昔のことのようにも思えますね。

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※写真は朝日新聞DIGITALより


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