国立京都国際会館、その2です。
建物自体はモノトーンなのですが、椅子や絨毯の色合いが美しいです。
映画上映・座談会の後、建築ツアーの参加希望者が予想以上に多かったことから、ロビー・ラウンジでの建築およびインテリア面でのレクチャーなどが実施されました。
大会議場
天井にある「未知との遭遇」の円盤というか近未来的な感じもする照明のための反射板。
ど迫力&カッコイイです!
RoomD
同時通訳ブースの内側から
いやはや国立京都国際会館は外観も内部も凄かったです。
この建物が1966年に建てられたとは!合掌造りや校倉造り、神社の社殿などを想像させる日本的なデザイン・モチーフがとても印象的ですし、日本が世界に誇るべき建築の一つでしょう。